篠原凜太郎

深海に刺す光 – 篠原凜太郎

この広い海の真ん中で
僕だけがたった一人で
僕だけの物語が
誰かの侵入を拒もうとする

この広い海の真ん中で
僕だけがたった一人で
僕だけの物語は
誰かの物語に入る隙はあるかい

事切れぬ想いは形を変えて
響き渡り行き先を隠したり
また君を悩ませたり
狂おしくも愛おしい
深海を刺す光

この広い海の真ん中で
手と手取り合って泳げたなら
そんな儚い信号は形を変えて
響き渡り行き先を隠したり
また君を迷わせたり
狂おしくも愛おしい
深海を刺す光

その迷いを照らし隠すことが
愛ならばその愛は僕はいらない
その迷いに希望を差す事が
愛ならばその愛に僕はなりたい

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