篠原凜太郎

たいせつ – 篠原凜太郎

生きてく意味まだ見えないけれど
もう少し歩いてみようと思う
新芽がたまに顔を出すから
育てた花は散りゆくけれど
もう少し待ってみようと思う
朝日がまだそこにあるから

たいせつたいせつなんだ
きみがたいせつにしてるそれが
君をたいせつに見守ってるよ
だからもう少し顔あげて

たまに寄り道したくなるけど
振り返らず、歩けなくても
新芽は少し、大きくなってる
たまに寄り道したくなるのは
今いる場所を確かめる為
気づけば寄り道ばかりだけど

たいせつたいせつなんだ
きみがたいせつにしてるそれが
君をたいせつに見守ってるよ
だからもう少し顔あげて

希望はまだ、先にあるけど
もう少し歩いてみようと思う
希望がまだ、先にあるから

たいせつたいせつなんだ
きみがたいせつにしてるそれが
君をたいせつに見守ってるよ
だからもう少し顔あげて

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