知らぬ間に傷ついて 眠れないときには
君の声を すぐに聞かせておくれよ
空回りする日々に さびしさ感じたなら
ふたりきりの 世界のなかで
夢を見るのさ
甘い時間で やさしく包んで
今はすべてを 忘れさせてあげるよ
君だけは素顔のままでいて
僕がそっと 寄り添うから
冷たくなりかけてた 身も心も
少しずつ溶かして
ひとり耐えられなくて 頬を濡らすときには
何も言わず そっとその手を
僕に触れさせて
陽のきらめきも 月のかがやきも
すべての星を ふたり占めにできるさ
いつまでも素直な君でいて
僕はずっと 見守るから
胸に秘め続けてた 大切なもの
抱きしめつづけて
そう今は 終わることもなく
一晩中でも 一日中でも
君の声だけを 聞いていたいよ
君に出会えた その奇跡だけが
永遠に消えない ふたりの宝物さ
君だけは素顔のままでいて
僕がそっと 寄り添うから
ひとりきりになんてならないで
いつもそばにいるから
いつまでも素直な君でいて
僕はずっと 見守るから
胸に秘め続けてた 大切なもの
抱きしめつづけて
人気の新着歌詞
終点 – 甲斐田晴 消えない 癒えないでいまさら「またね」は言わないでねぇどうしたの?うつむいた君から溢れる違和感に気づけなかったよ見送った 最後を語り騙り、拙い話ばかりあぁ涙の代
この場所で – 甲斐田晴 なんとか日々を潜り抜けては疲れた顔で家路につく今日上手く笑えてたかなあ一息ため息こぼれ落ちるどんなんだって越えて行けるような強い人に憧れるそんな人にはなれそうも
率直 – 甲斐田晴 ほんとは一緒にいたいけど嫌われそうな気がして一人でいた昨日まで夕暮れのバス停にいたずっと誰かを待っていたお揃いの寂しさを閉じ込め見つめ合うSOSの相打ちみたいだ
月が綺麗だ。 – 甲斐田晴 いつからか解らない事よりも解ってしまった事が何より苦しくて向き合うほど気づいてしまったんだこのセカイは思ったよりも歪んでいる奇跡なんて語ってしまえば嘘くさくて言
一瞬と一生 – 甲斐田晴 嫌いなものがこんなに増えたのは好きなものが増えたから弱音を吐く場所が減ったから閉じ込めた もう僕はいないみたい痛いよこのままでいい 扉をノックされてもいないフリ
才能が無いから何だ – 甲斐田晴 才能が無いから何だやってやれ、主人公貰い物の細胞は望み通りじゃなかったかい身に余る 憧れ今となっちゃ 苦しいかい色んなことを知ってゆく脇役を覚えてゆく譲ったつも
水の記憶 – 甲斐田晴 水面に映る思い出が静かに笑うように弾けたいつしか僕ら躊躇いを覚えて恥じらう心と他人を知った眠る空に浮かぶ星を君は何かに例えては忘れないように名前をつけて戯けたよ
清風 – 甲斐田晴 晴天と風に乗れ窓の外 青い色遠くに見える街へと続く道白い服 着て向こうか部屋に差し込む光透き通って扉を開けるよいつもの影 同じ速度で変わらない音 電線の行く先繰
透明な心臓が泣いていた – 甲斐田晴 置いて行かれたホームで空へ行く列車を見ていた冷えていく指先で星を追いかけてもその手で掴めと 照らされる僕は誰なんだ鏡みたいな夜飛び込む時は一緒だずっと 聴こえて
パラレルノー細胞 – 甲斐田晴 耐えた分の数だけ刻んでまいた種をただただ埋めるの騒がしいノイズ無理やり塞いで歪んだ世界をただただみていた当たり前?黙れ!これまで散々な一生...それならそれなら
ぼくのヒーロー – 甲斐田晴 どこが痛いの?わからないよ灰色の空笑っていたいのに泣いてばかりだった正しいことと正しくないことどっちも選べないどうでもいいことだけ真剣になった答えは見つからなか
何色 – 甲斐田晴 存在しない 美しさを表す言葉はない想う限りを 歌い合うんだよ歩き出した 息を止めてまやかしを 吸い込まないように隠し持った 絶望に蓋をして人はパレット透明の最初
cycle – 甲斐田晴 間違えた みたいだ 僕の 気のせいで周り見てしまった 比較対象は 綺麗で僕だけが 止まった 動き続ける流れの中でいったい どうしたらいい?歩き方 わからなくなっ