星野真里

丘の上の物語 – 星野真里

川沿いの道を 揺れながら走るバスは
いつも同じ時間 同じ場所 旅している

君の笑顔を乗せ 君の涙を乗せて
今も あのバス停に止まるよ 静かに

一番後ろの席で 影に隠れてキスした
君の小さな肩越し 季節が流れてた 愛が溢れていた…

長い坂道を ケンカして歩き続け
君の手の中の 缶コーラ こぼれ落ちて

君は泣いていたの? 君は笑っていたの?
大切なのは変わらずにいること? 教えて

さよならを告げた後も この街は変わらなくて
いつか時が流れても 必ず出遭う場所

君が愛を告げてる… 君が別れ告げる…

不思議だね 離れてると 大人になれた気がした
戻れない時があることは 知っていたのに

さよならを告げた後も この街は変わらなくて
あの長い坂の上で もう一度 逢えるかな
もう一度 出遭う場所…

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