星野真里

恋のユクエ – 星野真里

三回目の出会いで たぶん間違ったキスをした
きつい恋になるはずだって 私がいちばん知ってた

君に泣き顔を見せない 君に笑顔だけ残したい
恋に落ちてゆく坂道で ふいに振り返るのは何故?

情熱の風の中 どこか遠く 連れてって
少しずつずるくなる この恋が止まらない Is this love?

もう行かなきゃと言いながら 私のすべてを預けてる
ガラクタなキスを集めて 心の岸辺に浮かべた

君の真っ直ぐな弱さを 折れてった夢を守りたい
ひとりの部屋の冷えた風に いつもほっとするのは何故?

優しいね 悲しいね 結ばれて ちぎれてく
そばにいてくれるなら 悲しみはあたたかい

情熱の風の中 どこか遠く 連れてって
少しずつ痛くなる この恋を信じたい

ポラロイドに滲んだ 君のうつむいた横顔
はじまりも終わりもない 恋がふっとあっただけ

どうしてと聞かないで せつないと言わないで
恋は行方知れずに いたずらにここにある

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永遠の海 – 星野真里

どれだけ泳げば君に会える 君を抱けるひとしずくの海 雫(こぼ)さぬよう 放さぬよう向こう岸の灯は 近づけば 遠ざかるいつか永遠の前日に君と見てた夢のかけら 届け

ガラスの翼~星の金貨~ – 星野真里

こんなに強くて こんなに弱くて魔法にかかった せつない想いきっとあの日から 眠れないずっとあなたを想うと 涙がこぼれ落ちてくる愛してる 愛しすぎてる 愛し方もし

きらきら – 星野真里

きらきら きらめいて 光りながら恋は夢がさめるみたいに 消えたショーウィンドウに映る 欲しかったバッグにきみの後ろ姿が 消えた真冬の星座は 恋に嘘をつくあの日抱

蒼い季節の中で – 星野真里

さみしくて 嘘つきになる夜に口笛吹いて 君を誘う huhコンビニで 花火を全部 買おう夏の終わりに 涙こぼれないよう自販機の明かり 寄り添い背中抱きしめ くちづ

パステル・ラヴ – 星野真里

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カナシミノイロ – 星野真里

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WHITE – 星野真里

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