星野真里

きらきら – 星野真里

きらきら きらめいて 光りながら恋は
夢がさめるみたいに 消えた
ショーウィンドウに映る 欲しかったバッグに
きみの後ろ姿が 消えた

真冬の星座は 恋に嘘をつく
あの日抱きあって 見てた星が流れた

はしゃいで来た道が 帰りはさみしいよ
空が小さく見えて 泣いた

星の数ほどの めぐり会いの中
二人はいたのに 見逃してた約束

同じ空の下 同じ星を見て
はげまされるから いつかきみに会えるね

きらきら きらめいて 光りながら恋は
きらきら きらめいて 流れ星のように

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