雑踏に浮かぶネオンに 心狂わされて
都会に飛ぶ蝶の様な 君を見つけ出して
何かに怯えるかの様な 小さな後ろ姿は
心奪われた僕には 美しく映り
夜に舞う花びら 月の光に 君は魅せられて 飛んでは捕まり
夜に渦巻く感情 それが真実 君を狂わせて 飛んでは捕まり
あぁ瞬きも出来ず 君を見つめる
人ゴミに混ざる姿に 心を乱されて
花から花へ飛ぶ君の 儚い後ろ姿は
奪われた僕の心を 蝕んでいく
夜に舞う花びら 月の光に 君は魅せられて 飛んでは捕まり
夜に渦巻く感情 それが真実 君を狂わせて 飛んでは捕まり
あぁ瞬きも出来ず 君を見つめる
夜に渦巻く感情 それが真実 君を狂わせて 飛んでは捕まり
夜に舞い散る幻想 それも真実 やがて迷い疲れ 飛べなくなるだろう
あぁ瞬きも出来ず 君を見つめる
何も出来ずに 夜が更けゆく
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