たった3秒の サヨナラだけが僕の 頭を駆け巡る
最終電車の哀しい光だけを ずっと見つめてた
ぼんやりと浮かぶ街灯 波打ち映る二人の影
送り慣れたはずのこの道 いつもより長く思えた
エスカレーターがゆっくり降りてく様に 針が時を刻んでゆく
これが最後… と心に決めた時 君は立ち止まり 振り向いた
たった3秒の サヨナラだけが僕の 頭を駆け巡る
最終電車の哀しい光だけを ずっと見つめてた
ざわめきが残した足跡 積み上げられた時刻表
今まで起きた出来事が 全てが嘘か現実か
青が赤へと変わってしまった様に 針が時を刻んでゆく
何もかもが嘘だったかの様で 僕は立ち止まり…立ち止まり…
たった四文字の「愛してる」さえも君に 僕は言えなかった
閉ざされてしまった駅の改札を ずっと見つめてた
たった3秒の サヨナラだけが僕の 頭を駆け巡る
たった四文字の「愛してる」って言葉も もう言う事は無い
たった3秒の サヨナラだけが僕の 頭を駆け巡る
たった3秒で 二人の時計の針は 時を刻むのを止めた
人気の新着歌詞
PLAYBACK – アシガルユース 君は そんな強くはないって 僕は解ってた筈なのに君の 強がりの「大丈夫…」 僕はそれを聞いて安心したフリをして何も出来ず何もしようとしないまま 君から目を逸らし
ビューティフル – アシガルユース 洗い髪の残り香連れ添い あの娘は今日も自転車でバスを待つ僕を追い越してく 朝日があの娘と重なるバスに乗って信号で追いつく時 窓枠は速やかに額縁になるなんか ちょ
B・A・B・Y – アシガルユース 例えば キミと僕の 今までの日々が誰かの書いた 恋愛小説だったならプロローグまで ページをさかのぼらせて書き直してみても 最後はきっとこうなるの?キミの声 今は
月光 – アシガルユース 雑踏に浮かぶネオンに 心狂わされて都会に飛ぶ蝶の様な 君を見つけ出して何かに怯えるかの様な 小さな後ろ姿は心奪われた僕には 美しく映り夜に舞う花びら 月の光に
妄想は夜の8時 – アシガルユース 静まりかえるオフィスにあの人と二人白いシャツの背中ぼんやり見つめる身体を逸らし大きな伸びをした時はあなたがタバコを吸いに行く前の“合図”待ってたかのように 私も
プログラムエンター – アシガルユース 人ゴミが苦手なはずの君が僕を誘い繰り出した街はやっぱり人で溢れてる三度目のデートその波にのり僕は君の手を握る計画立てた“プログラムエンター ”ターゲットは何も知
189の夜空 – アシガルユース あぁ着慣れないシャツに 今も捨てきれない夢を持ち僕がいる場所より遠く感じる君を見てる涙に彩られている君こらえ涙がそっとこぼれ落ちて僕の頬で一つの道となったもう戻
失意Freeze – アシガルユース 君のバースデープレゼントを探し求めて 週末のムードに浸る街へ出る君が欲しがってた空色のスニーカーは 確かそこの角曲がった店にある突然の違和感に僕の視線は誘われ振