アシガルユース

失意Freeze – アシガルユース

君のバースデープレゼントを探し求めて 週末のムードに浸る街へ出る
君が欲しがってた空色のスニーカーは 確かそこの角曲がった店にある

突然の違和感に僕の視線は誘われ
振り向いた先で君は知らぬ男と歩いていた

フルスロットルで思考が回り揺るぎない日々が
愛おしいほどにこぼれていく
止めどなく君と飼い慣らした信じるという感情は もろくも崩れ瓦礫になった

皮肉にも初めて見る事になった君の 赤いヒールとその他の跡をつける

予想外の出来事に頭は打ち付けられる
二人は君の部屋のドアの中吸い込まれた

失意フリーズして思考が止まり暖かな日々が 愛おしいほどに溶けていく
止めどなく君に繋ぎ止めた信じるという感情は いとも容易くあぶくになった

フルスロットルで回し続け 煙吐いた頃 気付けばドアの前に立っていた…
果てしなくゼロに近い希望のドアに手伸ばした時に
二人の声が聞こえてきたのさ

フルスロットルで焼きつかせた 頭でも分かるような
何気ない姉弟の会話だった

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コーヒー風味のチューインガム – アシガルユース

胸に秘めた言葉を言うよ これ以上は焦がしたくないから君の事好きなんだ コーヒー風味のガムと同じ位に流れる様に伸びた君のその黒髪が僕のプラスティックなハートに 絡

PLAYBACK – アシガルユース

君は そんな強くはないって 僕は解ってた筈なのに君の 強がりの「大丈夫…」 僕はそれを聞いて安心したフリをして何も出来ず何もしようとしないまま 君から目を逸らし

ビューティフル – アシガルユース

洗い髪の残り香連れ添い あの娘は今日も自転車でバスを待つ僕を追い越してく 朝日があの娘と重なるバスに乗って信号で追いつく時 窓枠は速やかに額縁になるなんか ちょ

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たった3秒の サヨナラだけが僕の 頭を駆け巡る最終電車の哀しい光だけを ずっと見つめてたぼんやりと浮かぶ街灯 波打ち映る二人の影送り慣れたはずのこの道 いつもよ

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商店街の中ほどに それ はあるオムカレーの美味しいカレーショップサフラン5年ぶりにその店のカレーを食べたくなって足を急がせるカレーショップサフランが お好み焼き

Its so GOOD – アシガルユース

鼻歌混じりに僕の少し前を歩く君の後ろ姿を見てる空を切り抜いた様な水溜まりを全部君は器用に飛び越えてく思わずニヤつくこの僕を尻目に君はお構いなしやっぱり 少し前歩

B・A・B・Y – アシガルユース

例えば キミと僕の 今までの日々が誰かの書いた 恋愛小説だったならプロローグまで ページをさかのぼらせて書き直してみても 最後はきっとこうなるの?キミの声 今は

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星をつないで君の笑顔描き出す消しゴムなんて必要ない色褪せ知らずの君とこれからの日々が指先つたって始まるのさ甘い言葉をかけれる程の勇気はないけれど僕は誰よりも君の

Like or LoveStory – アシガルユース

ラブストーリーみたいにI Love You唇なぞって 「さっき」を思い返してはかすかに君の リップの匂いがしてるそれはまるで突然ドラマみたいに甘酸っぱい香りが広

月光 – アシガルユース

雑踏に浮かぶネオンに 心狂わされて都会に飛ぶ蝶の様な 君を見つけ出して何かに怯えるかの様な 小さな後ろ姿は心奪われた僕には 美しく映り夜に舞う花びら 月の光に 

Sha la la Winter Love – アシガルユース

シャラララと降り続く雪が 街を銀色に染めていく冬とともに恋が今 始まっていくいつもの様に集まって 楽しく過ごしてただけそれ以上特に 望んでた訳じゃないけどふいに

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今から迎えに行くよ 星空のアーチぬけてMyGirl Oh! MyGirlロータリーに車繋いで 駅から吐き出される人ごみに紛れた 君を見つけ出す弾むこの胸を 抑え

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静まりかえるオフィスにあの人と二人白いシャツの背中ぼんやり見つめる身体を逸らし大きな伸びをした時はあなたがタバコを吸いに行く前の“合図”待ってたかのように 私も

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サヨナラ僕の愛しい恋人 あの時の事 思い返すとただ僕は自分に酔っていたんだいつまでもキミへの想いは 離れる事で永遠に変わるだなんて虫の良すぎた話しさサクラが泣い

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人ゴミが苦手なはずの君が僕を誘い繰り出した街はやっぱり人で溢れてる三度目のデートその波にのり僕は君の手を握る計画立てた“プログラムエンター ”ターゲットは何も知

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暗い夜空見上げて 見えぬ star を探したdata を消去する様に 徐々に薄れ行くアイリー赤が消えては光る 見えぬ blue を探したperiod を示す様で

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あぁ着慣れないシャツに 今も捨てきれない夢を持ち僕がいる場所より遠く感じる君を見てる涙に彩られている君こらえ涙がそっとこぼれ落ちて僕の頬で一つの道となったもう戻

A.O.SO.LA ~キセキ~ – アシガルユース

飛び立て ずっとずっと遠くまで雲の向こうの空へ翼を広げて 刻んでいくのさnever ending historyAh‐繰り返す 日々の中にいつも描き続けているO

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