新しい誰かのために
わたしなど 思い出さないで
声にさえもならなかった あのひと言を
季節は運んでく 時の彼方
六月は蒼く煙って
なにもかもにじませている
雨のステイション
会える気がして
いくつ人影見送っただろう
霧深い町の通りを
かすめ飛ぶつばめが好きよ
心縛るものをすてて かけてゆきたい
なつかしい腕の中 今すぐにも
六月は蒼く煙って
なにもかもにじませている
雨のステイション
会える気がして
いくつ人影見送っただろう
雨のステイション
会える気がして
いくつ人影見送っただろう
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寝顔みつめてる そっと頬に触れる出会った頃のように僕たちはいられるだろう幸せの吐息 もれるたび思ういつかの争い事なんて忘れてしまえるから優しく両手で 温かなその
明日もきっと 生きる喜びと 僕らの笑顔信じて遥かな空 果てない 子供の頃の夢 今も続いているめぐり来る季節の隅で 立ち止まったそんな時は歩き方を忘れたんだ 君の
誰もがずっと 忘れてるんだ この星には一つだけの 心ならかよわせて変わらないものなんて 何ひとつない 君は言うけど諦めているのなら 思い出してよ Wow うつむ
oh この街であなたに出会えたの そうなんだ僕が好きなこの街動き出せ 一瞬に日常の片隅 思い出を集めてため息に密かに 書いた 君の名前を忘れない そっと差し出す
消えかけた街の灯に 問いかけた僕の目が二人の距離を 遠くにみせたときに時計はおもく きざむ針の億秒隙間を知らず らせん描くようにふとした 曖昧な二人から 逃げ出
Every Night あの日と同じ このもやもやは心ノックして 止まらないよSo Nice 君は 夢の中でも 月明かりに 舞う小粋なSexy Girlきっと忘
I can fly You can fly 遠い街呼んでいる一つ一つ特別 僕らの今は疲れ果てた君どこか哀しくて些細な事でぶつかり合う今日だねストレスの渦巻いた毎
街路樹も 装いをかえて 夢が溢れ出してる今夜君の手の 温もりはどこか 甘い香りの中できらめいてごらんよ 季節は 巡り巡って側に そう 出会えた二人の時を包んでる
照り返しの 太陽がそっと 風を染めて 茹だるような午後止まれない街の 片隅でただ 諦めかけた 夢 なら一歩踏み出そう 始まる予感 OH変わりゆく 景色さえも 流
街の 呼吸 始まる手前の 静けさ灯りの 轍も 届かぬほどに淋しい鈍る答えの矛先に 移ろう時をまとうお互いが 新しい 1ページをめくる夜明けが今 過去を全て 洗い
淋しさにふるえた 心の扉こじあけて 君は現れた出会いは必然に そうさ 僕は ずっとずっと前に ここに 居たよ君は 飾りもせず 流星の中で 笑っていたね羽ばたけ
Strolling along country road with my babyIt starts to rain, it begins to pourWit
風まじりの 雪がすべる 浜辺にいなづまのような なみがとどろくあなたの好きな 景色だわ 君はそうささやいて さみしそうに 目をそらすじょうだんは やめてくれなげ
sights この胸の奥に 残る気配は 遠い夢の続きstay この夜の中で いつかは出会う 別れだけを恐れあなたへの想いがひらいた とめどなく 心のままに唇から
深い夜の溜め息は 僕らをどこか不器用に変える二人だけの世界へと 誘う熱に怯えているのは心の奥で消えない痛みなんだ 今日からは僕なりに君を包むから見えない力で輝き
風に吹かれて いつもの午後 追いたてるように 秋の足音昨日にさよならするのは 季節のせいさきつく抱いてよ 細いその腕 思い出した あの日のようにさみしい時は 笑
窓にかかる雪の色と 君の言葉の意味を考えて静かな夜に 目を閉じて誰か僕の側にいるの? 聞こえる微かな衣擦れだけが通り過ぎる影 君のように向き合うことに臆病で 大
かざした手のひらからこぼれ落ちる光未来を映し出して僕らの物語がはじまる朝の虹って見たことがあるかい?履きなれたスニーカーで街へ出よう君の瞳映る色褪せない風景夢の
寂しげな視線が 輪郭をうつして 夜の街目覚めはじめてる行くあてもない人 煙に消えたなら 忍び寄る嘘にのまれる吐き捨てるだけの生業は 通りすがりに絡み寄生するこう
昨日の自分を 忘れそうな出会いが突然君は 風を味方にして裸のまま 僕へとびこむ夏の気配をまにうけて抱きあいながら 触れあいながら夢から夢まで二人で きっとゆける