ジャンク フジヤマ
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大切なもの – ジャンク フジヤマ
星空かくしてる 気まぐれな街の灯帰り道照らしては 足音が滲んでく少し遠回りしてみたら 風の応えも優しく些細な憂鬱も 許せる気がしたんだ躓いたり迷ったり 一つ一つ進んでくたとえ立ち止まるような 明日がやってきても 諦めの訳探し 置いてきた昨日に生乾きのままで捨てた 夢や恋とか全部をただ思い出して 流れる涙に変わった色々で片付けたら 一言で終わるけど誰も知らないストーリー ずっと今も続いてる 重なりあ…
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Sweet Little Lies – ジャンク フジヤマ
本当は聞きたくもなかった出来映えの悪いドミノのように閉じていく心のドア静かな雨の向こうからまだ暗い部屋で乾いていく胸騒ぎの唇 君がつぶやいたSweet Little Lies僕は信じているフリをしたやるせないSweet Little Lies恋はゆるやかにしぼんで 本当に大事にしたいものは本当に守りたいものは映画館に1人きり残されたような寂しさ盗まれた僕の僕たちの溶けるほど甘い筋書き そしてはみだ…
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夏のマーメイド (Album Version) – ジャンク フジヤマ
オレンジ色の光へ走りだす水着のまぶしさ魅せられてくリーフを抜ければ潮の香りに包まれてゆくうしろ姿 これからはじまる 二人のシーズン素敵な予感に溢れてるんだ過ぎてく時間 お願いStopさせて 灼熱 情熱 熱々の夏がやって来る思いっきり翔んだら そこはもう パラダイスウキウキ ドキドキ ダイスキな夏がやって来る口ずさむメロディは ご機嫌なラヴソングさ君は裸足のマーメイド夏を独り占め 入道雲が太陽追いか…
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I Miss You So – ジャンク フジヤマ
カラカラに乾いた 風が吹きすさぶ午前2時のハイウェイラジオから飛び込む 君が好きだった懐かしいメロディー 誰かのせいにして脱ぎ捨てたシャツをくだらないと笑って僕らは生きていた 「さよなら またいつか」君の声が蘇るよ陰った君の目が 涙に濡れて世界も歪んだボヤケたエンドロールに流れては消える眩しかったあのGolden Days 天邪鬼な僕を 誰よりも君がわかってくれてたね言葉にも満たない 気持ちの欠片…
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Horizon – ジャンク フジヤマ
砂浜を強く蹴って君は両手をかざす長い髪を揺らし飛沫が降りそしてパルファム 重心を低くとって波に身を預けたら背中に白い羽 空気を切り泡に消えていく午後 (Let’s go far away)胸の中で(Hitting me hard)ざわめいて(When I’m watching you)湧き上がる力まかせにただ光の矢を放とうNever gonna change my mind…
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花柄の街 – ジャンク フジヤマ
どれだけの想いをどれだけの言葉にかえて言えるだろうよく晴れた空 地球の裏のおやすみきまぐれな気配に乗せられて呼び出したのさ こんな街でも歩いていける海があるんだ空風が走り もどかしさも乾く頃には嘘みたいな花束かかえた君と戸惑う僕春が駆け抜ける あぁ 胸の中を染め上げていく透けるほど脆くて愛おしい日々海と空が重なるように色めいて終わらないラブソングで花柄の街 街灯がともり家路を急ぐナンバーズ 今日が…
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Tokyo highway disco drive (Album Version) – ジャンク フジヤマ
Tokyo highway disco driveTokyo highway disco driveTokyo highway disco driveTurn again! 鮮やかすぎるたそがれすり抜け飛ばすフライデー君さえいればそれでいいのさ 凝り固まった身体じゃ重力に逆らえないほとばしる情熱に身を委ねて ごらんよガラスごしに光が滑り込み目と目だけで心合わせたらYou make me groov…
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Essence – ジャンク フジヤマ
夢の中で囁いて今は何もいらないどんな色をつけてもいい眩しい君が今夜も きえかけてたこの胸に灯す光動きはじめてる ときめいたら素直になろう二人の距離がほら少しずつ朝の香りに目覚めた部屋で笑顔溢れて甘やかなひととき思い出し 深呼吸 時は過ぎていくけれど変わらないこの愛なら 寂しがりの目を開けてもっともっと強く引き寄せる とまどわないで進んでゆこう悲しみさえきっと輝くんだ君が一番大切なんだいつもいつでも…
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Wonder History – ジャンク フジヤマ
黄昏に目を閉じて風を待つあの日のようにやわらかな太陽の思い出を僕におくれよ 響く鳥の歌がはじまりの合図ジョークじみても本気の目で おいでWonder History君の声で飛べる自由の翼でどこへでもそれはWonder History街を見下ろせば小さな約束を交わそうここへおいでよJust for You 永遠は一瞬さ悲しみも喜びさえも歩いたり踊ったりせわしない星の産毛さ あの日の僕が見ていた夢のか…
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テレフォン・ナンバー – ジャンク フジヤマ
Ah……Uu……56709Ah……Uu……56709 忘れないで 私のテレフォンNo.困った時ダイヤルして欲しい いつでも そう everynight 飲み続けているあなたの淋しさにAh…… 気づいてたAh……Oh…… loving…