街の 呼吸 始まる手前の 静けさ
灯りの 轍も 届かぬほどに淋しい
鈍る答えの矛先に 移ろう時をまとう
お互いが 新しい 1ページをめくる
夜明けが今 過去を全て 洗い流すように 僕らを包んでいる
身体寄せ合った日々が 思い出に変わる
振り返らず違う道を 行く僕らの未来 交わりはしないけれど
もう一度だけ 抱きしめ合えたなら
いつか 好きな 小説を君に 渡した
別れが 来ること 知らずにずっといたんだ
降り続いてる雨の音 冷たくなった心
気づいても 遅すぎて 拭うことも出来ない
時の流れ 止めた跡を 抜き取ることもせず また読み返すだけの
意味のない言葉の列 うつむいて途切れる
滲む文字を 一粒ずつ なぞる指の先に まとわりつく後悔
そうあの時と 同じ夢見ていたい
夜明けが今 過去を全て 洗い流すように 僕らを包んでいる
身体寄せ合った日々が 思い出に変わる
振り返らず違う道を 行く僕らの未来 交わりはしないけれど
もう一度だけ 抱きしめ合えたなら
出会った頃のように
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EGAO – ジャンク フジヤマ 明日もきっと 生きる喜びと 僕らの笑顔信じて遥かな空 果てない 子供の頃の夢 今も続いているめぐり来る季節の隅で 立ち止まったそんな時は歩き方を忘れたんだ 君の
PROUD – ジャンク フジヤマ 誰もがずっと 忘れてるんだ この星には一つだけの 心ならかよわせて変わらないものなんて 何ひとつない 君は言うけど諦めているのなら 思い出してよ Wow うつむ
未来図 – ジャンク フジヤマ Every Night あの日と同じ このもやもやは心ノックして 止まらないよSo Nice 君は 夢の中でも 月明かりに 舞う小粋なSexy Girlきっと忘
聖夜の微笑み – ジャンク フジヤマ 街路樹も 装いをかえて 夢が溢れ出してる今夜君の手の 温もりはどこか 甘い香りの中できらめいてごらんよ 季節は 巡り巡って側に そう 出会えた二人の時を包んでる
シェダル – ジャンク フジヤマ 淋しさにふるえた 心の扉こじあけて 君は現れた出会いは必然に そうさ 僕は ずっとずっと前に ここに 居たよ君は 飾りもせず 流星の中で 笑っていたね羽ばたけ
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魅惑の唇 – ジャンク フジヤマ sights この胸の奥に 残る気配は 遠い夢の続きstay この夜の中で いつかは出会う 別れだけを恐れあなたへの想いがひらいた とめどなく 心のままに唇から
そっと振り向いて – ジャンク フジヤマ 深い夜の溜め息は 僕らをどこか不器用に変える二人だけの世界へと 誘う熱に怯えているのは心の奥で消えない痛みなんだ 今日からは僕なりに君を包むから見えない力で輝き
ありふれた午後 – ジャンク フジヤマ 風に吹かれて いつもの午後 追いたてるように 秋の足音昨日にさよならするのは 季節のせいさきつく抱いてよ 細いその腕 思い出した あの日のようにさみしい時は 笑
風になり – ジャンク フジヤマ オレンジに染まっていく街 独りあなたの思い出 掻き集めて変わらない景色で 落ちこむ前にそこへNON STOPでGO 翼を今 広げてFly your heart風