寂しげな視線が 輪郭をうつして 夜の街目覚めはじめてる
行くあてもない人 煙に消えたなら 忍び寄る嘘にのまれる
吐き捨てるだけの生業は 通りすがりに絡み寄生する
こうしている間に朝が来てしまえば 何も
壊れやしない 歪む心も
作り笑いうかべ ナイフ探すあいつ 迂闊には近づけやしない
争いに疲れて 逃げ出すだけのあいつ それもまた許される
自由という名の厄介な 時間がやたら俺を苦しめる
ヒールにさえなれず今も彷徨って 何も
掴めやしない ビルの隙間で
終わることない 深い溜息
信じ合えた遠い日々を 苦笑い持て余す
冷えきった喉の痛みで 白く むせぶ
くだらないしがらみの中で 泳ぎ覚えたばかりの少年
いつしか荒れ狂う波にのまれたら 闇に 潜む
自由という名の厄介な 時間が青色影に突き刺さる
噤んだ口に縛られる俺たちの 居場所
わかりはしない 何処にあるのか
光失い 渇く心も
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EGAO – ジャンク フジヤマ 明日もきっと 生きる喜びと 僕らの笑顔信じて遥かな空 果てない 子供の頃の夢 今も続いているめぐり来る季節の隅で 立ち止まったそんな時は歩き方を忘れたんだ 君の
PROUD – ジャンク フジヤマ 誰もがずっと 忘れてるんだ この星には一つだけの 心ならかよわせて変わらないものなんて 何ひとつない 君は言うけど諦めているのなら 思い出してよ Wow うつむ
未来図 – ジャンク フジヤマ Every Night あの日と同じ このもやもやは心ノックして 止まらないよSo Nice 君は 夢の中でも 月明かりに 舞う小粋なSexy Girlきっと忘
聖夜の微笑み – ジャンク フジヤマ 街路樹も 装いをかえて 夢が溢れ出してる今夜君の手の 温もりはどこか 甘い香りの中できらめいてごらんよ 季節は 巡り巡って側に そう 出会えた二人の時を包んでる
栞 – ジャンク フジヤマ 街の 呼吸 始まる手前の 静けさ灯りの 轍も 届かぬほどに淋しい鈍る答えの矛先に 移ろう時をまとうお互いが 新しい 1ページをめくる夜明けが今 過去を全て 洗い
シェダル – ジャンク フジヤマ 淋しさにふるえた 心の扉こじあけて 君は現れた出会いは必然に そうさ 僕は ずっとずっと前に ここに 居たよ君は 飾りもせず 流星の中で 笑っていたね羽ばたけ
砂の女 – ジャンク フジヤマ 風まじりの 雪がすべる 浜辺にいなづまのような なみがとどろくあなたの好きな 景色だわ 君はそうささやいて さみしそうに 目をそらすじょうだんは やめてくれなげ
魅惑の唇 – ジャンク フジヤマ sights この胸の奥に 残る気配は 遠い夢の続きstay この夜の中で いつかは出会う 別れだけを恐れあなたへの想いがひらいた とめどなく 心のままに唇から
ありふれた午後 – ジャンク フジヤマ 風に吹かれて いつもの午後 追いたてるように 秋の足音昨日にさよならするのは 季節のせいさきつく抱いてよ 細いその腕 思い出した あの日のようにさみしい時は 笑
そっと振り向いて – ジャンク フジヤマ 深い夜の溜め息は 僕らをどこか不器用に変える二人だけの世界へと 誘う熱に怯えているのは心の奥で消えない痛みなんだ 今日からは僕なりに君を包むから見えない力で輝き
風になり – ジャンク フジヤマ オレンジに染まっていく街 独りあなたの思い出 掻き集めて変わらない景色で 落ちこむ前にそこへNON STOPでGO 翼を今 広げてFly your heart風