あの子に頬を打たれ
それでも君は黙っていた
どしゃぶりの中俯いたままの
瞳は強い
別れたその日の恋は
長い坂道下る
無理やり笑ったその頬に
いたずらな天使は宿る
雨があがったら
声をかける間もなく走り出した
洗い立ての街 塗り替える光
この一瞬を少しだって見逃したくなかったから
瞬きもせずみていた雨あがり
隠してた傷跡も
見せ合って少し笑えたらいい
透過する高速都市で捕まえて
甘やかな午後
別れたその日に蒔いた
種も花が咲く頃
こっそり強く握る手と手
書き換えるエナジー宿る
雨があがって
傘から逃げ出した水玉たちが
琥珀を溶かして色めくスローモーション
この一瞬を少しだって見逃さないように
ただ君の目をみていた雨あがり
あぁ遅咲きの花開く
あぁ次の夏はもうすぐそこに
雨が上がってひとつひとつと灯が燈っていく
街が回り出す 手を振って君色
この一瞬を少しだって見逃さないようにただ
瞬きもせず見ていた雨あがり
人気の新着歌詞
EGAO – ジャンク フジヤマ 明日もきっと 生きる喜びと 僕らの笑顔信じて遥かな空 果てない 子供の頃の夢 今も続いているめぐり来る季節の隅で 立ち止まったそんな時は歩き方を忘れたんだ 君の
PROUD – ジャンク フジヤマ 誰もがずっと 忘れてるんだ この星には一つだけの 心ならかよわせて変わらないものなんて 何ひとつない 君は言うけど諦めているのなら 思い出してよ Wow うつむ
未来図 – ジャンク フジヤマ Every Night あの日と同じ このもやもやは心ノックして 止まらないよSo Nice 君は 夢の中でも 月明かりに 舞う小粋なSexy Girlきっと忘
聖夜の微笑み – ジャンク フジヤマ 街路樹も 装いをかえて 夢が溢れ出してる今夜君の手の 温もりはどこか 甘い香りの中できらめいてごらんよ 季節は 巡り巡って側に そう 出会えた二人の時を包んでる
栞 – ジャンク フジヤマ 街の 呼吸 始まる手前の 静けさ灯りの 轍も 届かぬほどに淋しい鈍る答えの矛先に 移ろう時をまとうお互いが 新しい 1ページをめくる夜明けが今 過去を全て 洗い
シェダル – ジャンク フジヤマ 淋しさにふるえた 心の扉こじあけて 君は現れた出会いは必然に そうさ 僕は ずっとずっと前に ここに 居たよ君は 飾りもせず 流星の中で 笑っていたね羽ばたけ
砂の女 – ジャンク フジヤマ 風まじりの 雪がすべる 浜辺にいなづまのような なみがとどろくあなたの好きな 景色だわ 君はそうささやいて さみしそうに 目をそらすじょうだんは やめてくれなげ
魅惑の唇 – ジャンク フジヤマ sights この胸の奥に 残る気配は 遠い夢の続きstay この夜の中で いつかは出会う 別れだけを恐れあなたへの想いがひらいた とめどなく 心のままに唇から
そっと振り向いて – ジャンク フジヤマ 深い夜の溜め息は 僕らをどこか不器用に変える二人だけの世界へと 誘う熱に怯えているのは心の奥で消えない痛みなんだ 今日からは僕なりに君を包むから見えない力で輝き
ありふれた午後 – ジャンク フジヤマ 風に吹かれて いつもの午後 追いたてるように 秋の足音昨日にさよならするのは 季節のせいさきつく抱いてよ 細いその腕 思い出した あの日のようにさみしい時は 笑