YAJICO GIRL

雑談 – YAJICO GIRL

内容ない日々のおしゃべり
終わりたくはない 尽きるまで
混じりようのないものに橋をかけるように
繋いでいく

話して定額制でぜんぶ確かめる
TVドラマ 映画みた?
音楽 なんか良いのあった?
むさぼり食ってきたものが言葉に変わります
感情も思考も自由にフラッシュバック

触れたい 言えない夜には
ほらアルコールで誤魔化して
弾ける泡の中に想い潜ませて

内容ない日々のおしゃべり
終わりたくはない 尽きるまで
混じりようのないものに橋をかけるように
繋いでいく

また始まる朝にメランコリックなって
ただ繰り返すだけの毎日が嫌です
人に囲まれてこそ思うロンリネス
満場一致なら孤独じゃないよな

内容ない日々のおしゃべり
終わりたくはない 尽きるまで
混じりようのないものに橋をかけるように
繋いでいく

意味のないような日々もおしゃれに
過したいじゃない 尽きるまで
混じりようのない世界を股にかけるように
飛んでゆく

人気の新着歌詞

サラバ – YAJICO GIRL

さよならまた逢う日までどうかしちゃってるんじゃないかってくらいよく聞くフレーズ彼らは姿を消してそう言わざるを得ない状況を飲み込んだんだライク ア ナードなんて言

ロマンとロマンス – YAJICO GIRL

楽して生きてゆけたなら他には何もいらないなんてあなたは言うけれど寂しい夜を越えるため 夢の話を終わらせないためについた嘘なのね無限大の朝靄で空が見えなくなる前に

黒い海 – YAJICO GIRL

黒い海と静かな山潮風にのって乱れ髪都会の空虚と人の波よいつまでも消えないでいて何が待つのか分からない頭ん中でメロディが鳴り響く闇の奥に微かな白光と夢と理想 遥か

光る予感 – YAJICO GIRL

シェークハンドでそう挑む世界僕らはいつかまた失って 曖昧にさあ止まることないよ 巡り会い月が星を見つけて笑った その瞬間躍動する様僕らはそう待ってる僕はまだそう

PARK LIGHT – YAJICO GIRL

「繋いだ手を離さないで」彼はそこでただ立ち尽くしたナイトダイバー 夜を潜って 昔話に花を咲かせるよ加速する炭酸の粒はくだらないジョークと弾け飛びフェンスの向こう

indoor – YAJICO GIRL

夢を訊かれても上手く答えられないただ何者かになりたいんだでも誇れるものもないんだそんな僕じゃもう為す術はないのだろうか

汽水域 – YAJICO GIRL

夜になって 愛を探してふと振り返って またゆっくり朝を待つ境界の線は思っていたより深くてこんなんじゃ僕ら 溝にはまってしまいそう朝になって永遠を感じてふと振り返

IMMORTAL – YAJICO GIRL

魔法の円盤を買い言葉の海に呑まれた2010年から何が変わったのだろうか何も変わってないような気がする一人で映画を観たり帰りにコンビニで雑誌を買って読んでみたり誰

ニュータウン – YAJICO GIRL

失うものはないか僕はおもむろに辺りを見渡したきっと伝えたい言葉はなによりもすぐ側で眠っているようだった夜空に描いた星昔から住んでる町思い出はそこから始まり嫌なこ

ニケ – YAJICO GIRL

蔓延るような暑さをしのいだ君といた夏を忘れないようにまた泣いたバスルーム風呂場の鏡に泣いた情けない顔が映ったあの日燃え上がっていた花火を思い出しながら枝垂れ落ち

NIGHTS – YAJICO GIRL

東京の夜にはもう到底ないような感情を確かに僕らは見つけたよ東京の夜には滅多に見ないような才能を確かに僕らは見つけたよやっと夢から醒めて僕は今ここにいるのだろうな

2019 – YAJICO GIRL

部屋が散らかりゴミが溜まるような気になって三日三晩こだわりが捨てられないよ捨てたらもう戻らないよ船に乗り込んでは航海宝島まで向かおうか流れには抗えないよでも地図

熱が醒めるまで – YAJICO GIRL

拙い言葉 吐き出していつかひねくれてた想いも解こうふざけたな ゆるいビートで熱が醒めるまではずっとこうしていようそれからの僕といえば わからないまま進んで集めた

CLASH MIND – YAJICO GIRL

しがらみが君を縛り付けてるなら一度振りほどいたって構わないもう気にしなくていい昔から君が周りと違うなら一度走り抜けたって構わないもう気にしなくていいCLASH

休暇 – YAJICO GIRL

浮かび上がる情景団地の裏コンビニエンスストア駐車場がたまり場そんなこと思い出して泣き笑った人々が住む幾千の扉校舎の階段 やっとの思いで走り切る部員たちの荒い声苦

alone – YAJICO GIRL

このまま何もかも忘れて飛んでゆきたくなる同じ気持ちをわかちあえることもなく時々どうしようもないほどに不安でこわくなるせつないこころ紛らわすこともできずただひとり

街の中で – YAJICO GIRL

深夜3時 目が覚めて片目開いた瞬間から頭少しざわつきだすなにが理由でもないけれど夜道を歩いてみようかとかふと閃き出す帽子かぶって靴を履いて今扉を開けば蛍光灯に照

Better – YAJICO GIRL

ちょっと待って まだ足りない そこに割って入る音も会ってやっとわかる君の髪の美しさのよう続いてく日々の先にどんな瞬間が待ってたってもっと奥の感覚を忘れないでいた

FIVE – YAJICO GIRL

離れないように絡み合うようにふとしたメロディに馴染ませるように僕ら何度 戸惑ってこの道を歩いてるだろう何度も迷って繰り返しても構わない夢に描いたところまであとど

いえろう (INC ver.) – YAJICO GIRL

遅延遅延人の命一つ二つより僕らは遅刻を気にしている見えん見えん君たちの心の奥すかした態度で群れを成して言う「夢は必ず叶う」とそんな理想論は受け付けないよ術がない

Back to top button