Hello Hello

鴨川、夕暮れと僕 – Hello Hello

鴨川に沈む青春の日
僕は今でも鮮やかに覚えているけど

嗚呼、私駄目だった。って電話があったこと
叶わない恋は虚しいと君が無理に笑ったこと
嗚呼、どこかホッとした最低な僕がいたこと
全てどこまでも遠くへ流してくれ

鴨川に沈む青春の日
僕は今でも覚えているよ
鴨川に沈む青春の日
君はもう既に忘れて笑っているかな

嗚呼、彼との長い日々と負けないはずの想いだけじゃ
私の知ってるあの子の笑顔にはやっぱ敵わないね。

そう言って君は黙り
橋の欄干に手をついて
ぼんやり鳥を見てた
夕日の反射が僕に告げた君の涙を綺麗と思ってしまったのは

鴨川に沈む青春の日
僕は今でも覚えているよ

鴨川に沈む青春と君
夕焼けと伸びる影が泣き崩れていく
ごめんねと君が僕にかける言葉は今でも分からないままで

人気の新着歌詞

花火 – Hello Hello

花火を待っていた君を街明かりが照らしていたあまりに綺麗な横顔に多分世界も引き込まれてた 僕も確かに花火が上がってきた僕と君との距離みたいだった今今までと 何か変

Stay with Me – Hello Hello

Stay with Me ここで言わなくちゃ離れてく背中、追いかける僕に「どうしたの?」と声をかける君。僕の言葉、掠れて消える。Stay with Meその一言

君と手 – Hello Hello

日々馬鹿にされ平気な顔している僕君に会いに行く 意味を求めてバイトに向かう列車の中で意味のない会話でなだめてよもう誰にも予想させない誰にも予報されないそう 大丈

THINK – Hello Hello

桜吹雪の合間 晴れた先から揺れた髪と成り行きが見えた僕が先を行くあなたを呼ぶとおどけて踊るように振り返る その合間わかってしまったんだただただ笑うあなたに見惚れ

ワンシーン – Hello Hello

最後まで分からない 手立て何度も振り返り 振る 手と手またすぐに会えると分かったって「またね」だって言えない って駄目だね。どうして どうして どうしてもうお別

Hello!!! – Hello Hello

暗いビートで sorryこれから始まるぜ It's a morningFriday になった気分で僕たちはここから遠くへゆっくりといくぜ hunnyここから始ま

youth – Hello Hello

顔を上げると泣いた君がいて僕は手を引いて回る踊る僕ら時過ごしていく。明日になってもそっと。変わらない君の決断きっと。ずっとそばにいた僕のこと忘れてしまいそうにな

憂愁 – Hello Hello

踊るための毎日に 食えやしない退屈も全てをさ 愛してたそれでもさ 変わる日々が針みたいにさ 毒みたいにさ全てをうつり替えてくその度さ 僕にはさ 何もできなくて居

kirameki – Hello Hello

「綺麗な目してる」と君が僕を覗くから隠した思いが溢れちゃいそうで思わず目を逸らす君のカラカラ笑い声がする隙をついて君が僕のラムネを飲んでる何気無い君の身振り手振

オレンジ – Hello Hello

ひどく腫れた頬は君がくれた思いやりと同じ温度だった少しずつズレていった僕らの日々は気づけばバラバラになっていたよね食べ残した朝食 君からもらったハンカチ最後に君

蛍光 – Hello Hello

目覚めると君の影はもうなくて空っぽの部屋に一人だった少しわがままなとこもすぐに拗ねて泣き出すとこも不意に見せる笑顔で許しちゃうね君は ずるいよこのままきっと光る

外套 – Hello Hello

ねえ 神様 どうか 日々を奪わないで枯れていく心 気づかないふりいつしか 私 あなたまみれで毎日 ここで 泣いていたのせめて今だけは 私を見ていて愛を頂戴 愛を

ポラリス – Hello Hello

真っ暗な闇 ため息が漏れるそれが雲になり 雨を降らす君がくれた 折りたたみ傘も家に置いてきてしまったんだ追いかける夢も いつかは褪せて消えてなくなってしまうんだ

フレンド – Hello Hello

一瞬は運命僕はいつもうまく演じてる 君の友人を本当に思ってることは 瞬きからも漏れないようにでもね ちょっと気付いて欲しい君の恋人候補になれたらいいな冗談で隠し

マジックアワー – Hello Hello

久々歩いた道で 思い出すのは君のこと二人で作った思い出が あまりに多すぎたからかな僕ら通った高校の 隣にできた薬局も君といたら「こりゃ無いな。」って 渋い顔並べ

まじない – Hello Hello

ごめんね 私、そっとおまじないをかけたのあなたの1番目に 私がなりますようにとたくさんの代償を払ったけれど 手に入れたの暖かさと私の名前を呼ぶ あなたの柔らかい

Back to top button