朝日差し込むカーテンが揺れる
世界で二人だけみたいだ
なんもない部屋に二人ぼっちだ
冗談みたいな言葉繰り返して
君に会いたいと願ったって
単純には会えない距離なこと
理解していた僕だった
君の家では必ず
ただいまって言ってたの
これまでも僕らはいつだって
小さなことも運命にした
手に抱えた孤独になんて
負けないようにね
これまでも僕らはいつだって
少ない時間を大事にして
離れた日を 埋めていくように
思い出を作ってきた
毎晩の電話で聞く
あなたの寝息はかわいい
それがないと私眠れなくなってる
寝ぼけた君が こぼした言葉
耳に張り付いてる
離れた距離だって 悪くはないのかもとさえ思っている
それでも寂しいこと
分かち合う二人だけど
これからも僕らはいつだって
小さなことも運命にして
手に抱えた孤独でさえも
追い払っていこうよ
これからも僕らはいつだって
曇り空さえも 晴らしていこう
たまに襲う 不安でさえも
味方につけてこう
明日になれば僕たちは
また離れ離れだけど
昨日今日となぞった日々をそばに置いておこう
明日になれば僕たちは
言葉を繋ぎ合わせて
架け橋を作ってつないでいこうよ
次会う日のために
これまでも僕らはいつだって
分かち合ってやってきたんだ
大丈夫さ、泣かないでいて
僕らは繋がってる
今日君に言った「またね」だって
次会うために 僕が君に
願いを込めて 届けてるんだ 大切だよ
人気の新着歌詞
花火 – Hello Hello 花火を待っていた君を街明かりが照らしていたあまりに綺麗な横顔に多分世界も引き込まれてた 僕も確かに花火が上がってきた僕と君との距離みたいだった今今までと 何か変
君と手 – Hello Hello 日々馬鹿にされ平気な顔している僕君に会いに行く 意味を求めてバイトに向かう列車の中で意味のない会話でなだめてよもう誰にも予想させない誰にも予報されないそう 大丈
THINK – Hello Hello 桜吹雪の合間 晴れた先から揺れた髪と成り行きが見えた僕が先を行くあなたを呼ぶとおどけて踊るように振り返る その合間わかってしまったんだただただ笑うあなたに見惚れ
ワンシーン – Hello Hello 最後まで分からない 手立て何度も振り返り 振る 手と手またすぐに会えると分かったって「またね」だって言えない って駄目だね。どうして どうして どうしてもうお別
youth – Hello Hello 顔を上げると泣いた君がいて僕は手を引いて回る踊る僕ら時過ごしていく。明日になってもそっと。変わらない君の決断きっと。ずっとそばにいた僕のこと忘れてしまいそうにな
憂愁 – Hello Hello 踊るための毎日に 食えやしない退屈も全てをさ 愛してたそれでもさ 変わる日々が針みたいにさ 毒みたいにさ全てをうつり替えてくその度さ 僕にはさ 何もできなくて居
オレンジ – Hello Hello ひどく腫れた頬は君がくれた思いやりと同じ温度だった少しずつズレていった僕らの日々は気づけばバラバラになっていたよね食べ残した朝食 君からもらったハンカチ最後に君
蛍光 – Hello Hello 目覚めると君の影はもうなくて空っぽの部屋に一人だった少しわがままなとこもすぐに拗ねて泣き出すとこも不意に見せる笑顔で許しちゃうね君は ずるいよこのままきっと光る
外套 – Hello Hello ねえ 神様 どうか 日々を奪わないで枯れていく心 気づかないふりいつしか 私 あなたまみれで毎日 ここで 泣いていたのせめて今だけは 私を見ていて愛を頂戴 愛を
ポラリス – Hello Hello 真っ暗な闇 ため息が漏れるそれが雲になり 雨を降らす君がくれた 折りたたみ傘も家に置いてきてしまったんだ追いかける夢も いつかは褪せて消えてなくなってしまうんだ
フレンド – Hello Hello 一瞬は運命僕はいつもうまく演じてる 君の友人を本当に思ってることは 瞬きからも漏れないようにでもね ちょっと気付いて欲しい君の恋人候補になれたらいいな冗談で隠し
まじない – Hello Hello ごめんね 私、そっとおまじないをかけたのあなたの1番目に 私がなりますようにとたくさんの代償を払ったけれど 手に入れたの暖かさと私の名前を呼ぶ あなたの柔らかい
奇跡 – Hello Hello 僕にとって君がそばにいてくれるだけで幸せで君にとってなんでもない日々が僕にとっては奇跡だった嫌いなものが一緒 好きなものが一緒頭を掻く仕草まで一緒お腹が空くタイ
ココロ – Hello Hello 涙ぐむ僕 君が住む街思い出すこの気持ちが大事暫くはまた会えないね君の言葉が胸を刺した必ずねぇ、二人寂しくないように僕がいつでもいくね会うを繋ぎ愛にしていくからね