顔を上げると泣いた君がいて僕は手を引いて回る踊る
僕ら時過ごしていく。
明日になってもそっと。
変わらない君の決断きっと。
ずっとそばにいた僕のこと忘れてしまいそうになっている
まだまだ それもそっか
明日はもうないのかな
君とは
僕はいつまでもそばにいたいと思っているよ
どれだけ夢見たって
君には伝わらなくて
あの日の夕焼けさえも忘れてしまいそうだよ
夜は怖いけど君と二人ならなんだか僕はさ、
強くなれた気がしたんだ
僕以外が本当になって
ありがとうなんて聞きたくなかった
溢れてしまったように君が泣く
何故
言葉が集まった瞬間に。
2人は黙り込んでいた。
ただ、今、
何かを話すことさえ怖くなっていたんだ
僕らほら、不思議だろう。
まだまだ 言葉になると
悲しくなっていって
じゃあ、ねえ、
僕はずっとそばにいたかったの
嗚呼、嗚呼
今はもう僕までまで
そこにいたことさえ
もう忘れそうになっている
まだまだ それもそっか
明日はもうないのかな
君とは
僕はいつまでもそばにいたいと思ってたよ
僅かな希望だって
君には伝わらなくて
あの日の夕焼けさえも忘れてしまいそうだよ
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