ノクチル

アスファルトを鳴らして – ノクチル

いつまでこうしていられるだろう? 空に問いかけた
当たり前に過ぎてく 今日も思い出に変わる
走り出したあの頃 求めるものなんてなかった
それならどうして 脈を打つように

胸のずっと深い場所で 何度も音が響くの?
触れてみたい 確かめたい 気が付けばそっと手を伸ばしてた

ここから少し今踏み出したら 何かが変わるのかな
追いかけてるばかりじゃ いつか きみが見えなくなる
だからもう振り向かずに 自分の足で歩かなきゃ
後ろじゃなく胸を張って 隣で笑っていたいから

人と人が行き交う 交差点 信号の光
きみはどんな色した 未来を見ているんだろう?
走り出した理由も ここにいるその意味も
始まりは決まって きみが連れてきた

夏の夜空に咲く花が 儚く消えてしまうように
こんな日々も この景色も 永遠はないと分かっていても

それでも少し今踏み出したら 何かが変わるのかな
どれだけ願ったって 明日が迎えに来るから
だからもう前を向いて 青い光が指す方へ
渡ってみよう 迷わないで 自分の足で明日へ

目を閉じればまぶたの裏に いつだって浮かぶ笑顔が
背中押してくれる まっすぐその先まで

ここから少し今踏み出したら 僕らは変わるのかな
追いかけてるばかりじゃ きっと きみが見えなくなる
だからもう振り向かずに 自分の足で歩かなきゃ
後ろじゃなく胸を張って 隣で笑えるように
街の風に吹かれながら 未来へアスファルト鳴らして

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