答えなんて探したって 在るはずもなくって
いつだって 自分自身の心模様
水面に映った空 泣き出しそうで 静かにただ覗いてた
一つ二つ 波紋が色を重ねる
降り出した雨 僕に潸々と 悪戯に降り注ぐ度
瞬く間に景色を染めていくけど 一人じゃないから 怖くないよ
暗い夜も 光る朝も 巡り巡る世界でも
隣には 変わらず きみがいたんだ
僕らは出会って 選んで 風を掴んで
今と違った明日へ ずっと 離れないように手と手 繋いだままで
気づけば あんなに泣いていた空が ほら
少し笑って 見えた気がしたんだ
踏み出す僕ら 街に淡々と 足音を響かせる度
瞬く間に色づき始めるけど 迷わないで
進め前に 行こう先へ それがどんな世界でも
きみとなら 答えも 理由もいらない
明日へ向かって 走って 風に乗って
今と違った僕らへ ずっと 変わらないように手と手 繋いだままで
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いつだって僕らは – ノクチル きっと夢は叶うよなんて 誰かが言ってたけどその夢はどこで僕を待ってるの?きっと憧れているだけじゃ ダメだって知ってるんだ僕の靴はまだ白いままで小さくてでこぼこ
あの花のように – ノクチル 遠く鮮やかに夜を彩るあの花のようになれる気がしたきみとならキラキラと熱を帯びた夏の日差しに僕ら浮かされてドキドキのその向こうを見たくなったんだ 少し怖いけどすぐ
今しかない瞬間を – ノクチル 今日もまた並んで歩く 帰り道の途中で見つけた紙飛行機僕らを 重ねるように 飛ばしたんだ 空へと高く遠くどんな小さな出来事でも きみと一緒だったら 物語りに変わる
僕らだけの未来の空 – ノクチル 芽生えた 小さな胸の鼓動 ゆらりゆらりと打ち寄せる波のようにどうしてずっと鳴り響くの? この気持ちの名前を僕らはまだ知らない眺めているだけじゃ 出会うこともない
アスファルトを鳴らして – ノクチル いつまでこうしていられるだろう? 空に問いかけた当たり前に過ぎてく 今日も思い出に変わる走り出したあの頃 求めるものなんてなかったそれならどうして 脈を打つよう
青とオレンジ – ノクチル 青とオレンジの 空の下で僕らはいつもと違う道 わざと遠回りしたりしてた今日がずっと続けば なんて思いながら青をオレンジが 包み込むまで限りあるこの瞬間を 今を
青空 – ノクチル 見渡せば ほら 溢れてる小さなカケラが 毎日の中に一つずつ拾い集めてそれぞれの夢のカタチになる上手くいかないこともあるよ (この先)雨が降り出す日もある (それ
いつかのキミへ – ノクチル ずっと眺めていた 窓の外の景色遠く離れた空の下巡る季節のように 揺れる花のように瞬く間に色を変えていく何かを望めば 何か失うそれでも行こう 振り向かずに旅立つん
365日のストーリー – ノクチル 今日もまた変わらず 日は昇り沈む教科書になんて書いてない (アレもソレも全部)正解も公式もない (どうしよう……まぁいっか)だっていつか (きっといつか) 見つ
グッバイ – ノクチル 誰よりも近くに いると思っていたんだだけどほんとは誰よりも 僕は遠い存在で君に気づかれないように 冗談ぽく笑ってみせた友達以上 恋人未満 僕らは出会った日から
未来へのSign – ノクチル 寄せては返す波を きみは眺めながら「この先、僕らはどこへ行くんだろう?」心の中で不意に 揺れ動くコンパスまだ地図さえないのに踏み (出す) 理由なんてさ (今は