キラキラ水面[みなも]に映る どこまでも澄んだ空の下
ゆらゆら浮かんで 果てしなく続いてる青を漂う
喧騒の街の波に揺られながら
たまには風に身を委ねてみたって それもいいんじゃない
両手を広げて 一秒先の誰も知らない世界へ
どんな色をしてる? 何か起きるの? ちゃんと手を繋いで さぁ
せーので飛び込んで 初めてに出会えそうな そんな予感
水平線のもっと先まで行こうよ 帆を張って
同じところを 行ったり来たり
他人[ひと]から見れば 遠回りでも
そのくらいが ほら ちょうどいい ゆっくりとらしく進もう
どこへ向かうの? 何になりたい?なんて
見上げた空に浮かんだ雲みたいに いつか解るよ
大丈夫 いつだって 一秒先の名前のない未来は
どこにも逃げないよ 焦らなくても ちゃんとそこに在るよ きっと
揺られて漂って そんな日々の中でふいに見つけた
たった一つの地図を広げて行こうよ 帆を張って
小さな風に手を伸ばしたら 少しずつ変わってく 今が
両手を広げて 一秒先の誰も知らない世界へ
どんな色をしてる? 何か起きるの? ちゃんと手を繋いで さぁ
せーので飛び込んで 初めてに出会えそうな そんな予感
水平線の先の先まで みんなで帆を張って
風に吹かれて
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