誰よりも近くに いると思っていたんだ
だけどほんとは誰よりも 僕は遠い存在で
君に気づかれないように 冗談ぽく笑ってみせた
友達以上 恋人未満 僕らは出会った日から きっと ずっと
特別から当たり前に 変わってゆく君だけが 僕を残して
誰よりも近くに いたから分かっちゃうんだ
君のその視線の先に いつも僕じゃないあの子
平気なふりをしてみても 強がり気づいてほしかった
そんなふうに笑うんだね あの子の前だと ねぇ 僕の知らない
君の笑顔 眩しくてさ苦しくてさ 焼き付いて離れないんだ
この気持ちを言葉にして 伝えてしまったら ねぇ きっと 全部
音を立てて壊れてしまう だから鍵をかけたんだ 綺麗なままで
大好きだよ 大好きだよ グッバイ
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きっと夢は叶うよなんて 誰かが言ってたけどその夢はどこで僕を待ってるの?きっと憧れているだけじゃ ダメだって知ってるんだ僕の靴はまだ白いままで小さくてでこぼこ
遠く鮮やかに夜を彩るあの花のようになれる気がしたきみとならキラキラと熱を帯びた夏の日差しに僕ら浮かされてドキドキのその向こうを見たくなったんだ 少し怖いけどすぐ
1st page鏡を覗いても 自分色なんて 自分じゃ見えないだけど君が走る背中は 君色の羽が羽ばたいてる何か言いかけていたね (あのとき)たぶん一緒に居るだけじ
今日もまた並んで歩く 帰り道の途中で見つけた紙飛行機僕らを 重ねるように 飛ばしたんだ 空へと高く遠くどんな小さな出来事でも きみと一緒だったら 物語りに変わる
芽生えた 小さな胸の鼓動 ゆらりゆらりと打ち寄せる波のようにどうしてずっと鳴り響くの? この気持ちの名前を僕らはまだ知らない眺めているだけじゃ 出会うこともない
For LAYERED WING For LAYERED SONG空に瞬くあの星が名前を持つように私たちのこの羽根にも名前があった一人一人が探し集めた輝きを合わ
キラキラ水面[みなも]に映る どこまでも澄んだ空の下ゆらゆら浮かんで 果てしなく続いてる青を漂う喧騒の街の波に揺られながらたまには風に身を委ねてみたって それも
探して行こう ずっと 次の空をそう あの時 手のひらに降りた 羽根を握った時 始まったあれは 誰の落とし物 だったの?どれだけその高さに 届いてるの?君が微笑む
いつまでこうしていられるだろう? 空に問いかけた当たり前に過ぎてく 今日も思い出に変わる走り出したあの頃 求めるものなんてなかったそれならどうして 脈を打つよう
初めてを見つけたあの日全部が輝いて見えたんだ手を伸ばせば届きそうなくらいにただ眩しかったかすかに胸に芽生えた思いは気づけば理由に変わっていたどんなに遠く離れた未
青とオレンジの 空の下で僕らはいつもと違う道 わざと遠回りしたりしてた今日がずっと続けば なんて思いながら青をオレンジが 包み込むまで限りあるこの瞬間を 今を
答えなんて探したって 在るはずもなくっていつだって 自分自身の心模様水面に映った空 泣き出しそうで 静かにただ覗いてた一つ二つ 波紋が色を重ねる降り出した雨 僕
見渡せば ほら 溢れてる小さなカケラが 毎日の中に一つずつ拾い集めてそれぞれの夢のカタチになる上手くいかないこともあるよ (この先)雨が降り出す日もある (それ
見渡せば ほら 溢れてる小さなカケラが 毎日の中に一つずつ拾い集めてそれぞれの夢のカタチになる上手くいかないこともあるよ (この先)雨が降り出す日もある (それ
今いる場所がどんな場所だとしたって遥か遠くへいくって心が騒いでる海を渡る翼をひらいてあの光の先まで飛ぶんだ止まり木にしか安らぎはなくたってそこから新しい景色は描
ずっと眺めていた 窓の外の景色遠く離れた空の下巡る季節のように 揺れる花のように瞬く間に色を変えていく何かを望めば 何か失うそれでも行こう 振り向かずに旅立つん
今日もまた変わらず 日は昇り沈む教科書になんて書いてない (アレもソレも全部)正解も公式もない (どうしよう……まぁいっか)だっていつか (きっといつか) 見つ
誰よりも近くに いると思っていたんだだけどほんとは誰よりも 僕は遠い存在で君に気づかれないように 冗談ぽく笑ってみせた友達以上 恋人未満 僕らは出会った日から
寄せては返す波を きみは眺めながら「この先、僕らはどこへ行くんだろう?」心の中で不意に 揺れ動くコンパスまだ地図さえないのに踏み (出す) 理由なんてさ (今は
どこに向かう途中だろう飛び込んだ光のなかでわからないまま手を伸ばした風を探す翼のように一枚ずつ(My shiny feather)違う色で(My shiny c