世界中で たったひとり
ぼくだけが 知ってること
いま またひとつ増えたのさ
みんなにも 知ってほしい
ぼくだけのものにも しておきたい
わかるよね この気持ち
「おやすみ」は 言わなくていい
次に会う約束も なくていい
このまま 醒めないでいたいから
Drive You Home
今日の いちにちを
振り返りながら
言葉も ないまま
Drive You Home
このあたたかさを
ぎゅっと 噛み締めながら
左に きみを感じている
信号待ちの わずかな静寂に
ぼんやり浮かぶ アイドリングの音
寝息ひとつも 立てず眠る顔を
優しい赤が おぼろげに照らして
「さよなら」は 言わなくていい
次に会う約束も なくていい
このまま 醒めないでいたいから
Drive You Home
今日の いちにちを
振り返りながら
言葉も ないまま
Drive You Home
このあたたかさを
そっと 胸にしまって
もうすぐ きみの家が見える
信号待ちの わずかな静寂に
ぼんやり浮かぶ アイドリングの音
寝息ひとつも 立てず眠る顔を
優しい赤が おぼろげに照らして
世界中で たったひとり
ぼくだけが 知ってること
いま またひとつ増えたのさ
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