相沢巧弥子

ハンモック – 相沢巧弥子

涙はもう答えなど分かってるのに
なんで言っちゃうのだろう あんな事を…
「大事だよ」嬉しいけどタイミングが悪いよ
最後に残すから

傷付いたメロディーが今 この胸に張り付いているんだ
君の笑顔 何となく繋いでいたその手も
絡まって解けないまま時間だけ流れているよ
ここにいれば君と逢える事もあるかな

空っぽの中 枯れちゃいそうな想いを両手ですくった
たった一雫でさえも君が好きだったんだ

色付いた世界が真っ白になっても
君が隣で眠るまで優しく撫でていてくれたなら
こんなふうに晴れた空とそよ風がこの頬を伝う速さに任せて
君の中に溶けていけるのに

どこで笑ってる どこで泣いてる
君の温もりを探しては解けないハンモックに揺られ
揺れてるんだ

傷付いたメロディーが今 この胸に張り付いているんだ
君の笑顔 何となく繋いでいたその手も
絡まって解けないまま時間だけ流れているよ
ここにいれば 君と逢える事もあるかな

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