そういえば何度となく
あなたと二人きりになっていた
同じ方向の帰り道は
他愛ない話題でも楽しくて
ただの友達が心地良くて
でも今思えば傷つくこととか
会えなくなることがきっと恐くて
心にフタしてた
あなたのことがこんなに好きだと
気づくまでの時間
私は少しずつ大人になって
いっぱい泣いて
遠回りして
やっと辿り着いたの
そういえば出会った頃
あなたはひとつ恋を失って
賑やかな店でみんな呼んで
月が白くなるまで話したね
冗談まじりに腕を組んだら
あなたの温度を初めて感じて
涙あふれそうでそれが何故かも
まだわからなかった
あなたのことがこんなに大事だと
気づくまでの時間
いくつの季節を駆け抜けただろう
つまずきながら
遠回りして
やっと辿り着いたの
言葉は余るほどあるはずなのに
でも何て言ったらいいかわからなくて
本当は今この瞬間
靴を履いて会いに行きたい
会いに行きたい
あなたのことがこんなに好きだと
気づくまでの時間
私は少しずつ大人になって
いっぱい泣いて
遠回りして
やっと辿り着いたの
苦しくなるほどに
あなたを愛してる
今までどれくらい救われただろう
もう離れない
あなたという場所に
やっと辿り着いたの、やっと
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