相沢巧弥子

さよなら – 相沢巧弥子

月明かり落ちる窓 横たわるあの日の影
凍えそうな心の隣に もう君はいなくて

たとえば…なんて思うと 余計悲しくなるけど
でも止まらない涙の訳 今も愛しているから

泣いて 泣きつかれて今夜は眠るの
声にならない“さよなら”
そう 想い出の中を駆け巡るの
傍にいたこと、愛をくれたこと
温もりたどってみるの

指輪の跡見つめて 抱きしめるあの日の影
崩れそうな心の支えは 想い出達の微笑み

泣いて 涙が枯れ果てるまで泣くの
声にならない“さよなら”
そう 想い出の中を駆け巡るの
むじゃきな笑顔、大きな背中を
何度も愛しく想う

窓に映る 白い景色と泣き顔
ぬぐい消しても 消せない真実

君が最後にくれた わがままを
もう受け止めるしかないの
泣いて 想い出の中を駆け巡るの
傍にいたこと 愛をくれたこと
温もりたどって眠るの

人気の新着歌詞

悲しい予感 – 相沢巧弥子

一日の終わりは ――――愛する人よ私と一緒にいてくれるただそれだけで 嬉しい気持ちになる静かに燃えながら 陽が落ちたなら私の肩で頭を休めて目を閉じていれば 全て

ハンモック – 相沢巧弥子

涙はもう答えなど分かってるのになんで言っちゃうのだろう あんな事を…「大事だよ」嬉しいけどタイミングが悪いよ最後に残すから傷付いたメロディーが今 この胸に張り付

一等星 – 相沢巧弥子

作り笑いだけが サマになる日々欲しいもの何ひとつ カタチにしないまんまで散らかした想いに蓋をしながら詰め込んだ荷物に眠らせてる 存在証明文集に書いた未来をただの

day by day – 相沢巧弥子

君の声が遠くで響いてる 本当はすぐ傍に居るのに気付けばもう二人の距離 どんどん離れている切なさが募る day by day何をしてても手につかなくて 最後の手と

小さな言葉 – 相沢巧弥子

永遠て何時も途切れ途切れだった目の前で起こる物語だけで精一杯だった約束をするからまた信じて 期待しちゃうからまた傷付いて翻弄されてばかりいるよそれでもやっぱり君

しあわせのかたち – 相沢巧弥子

真似ばかりしてたのが まだ染み込んでるんだしゃべり方や、ドリンクのチョイスも… 変われないまま交差点、大型のビジョン、いつかの後編。封切られる新作が 恋の終わり

遠回り – 相沢巧弥子

そういえば何度となくあなたと二人きりになっていた同じ方向の帰り道は他愛ない話題でも楽しくてただの友達が心地良くてでも今思えば傷つくこととか会えなくなることがきっ

記念日 – 相沢巧弥子

突然一方的に君からの「さよなら」薄々気付いてた展開そうよいつだって君には 振り回されてばかりのLife一度も私のペースをつかめなかった「もうイヤ…」と「懲り懲り

メロディ – 相沢巧弥子

昨日は泣き疲れ 眠りについていたガラスに描いた夢 儚く割れていた強さ隠す事と 負けたくない心誰もが同じように 迷い踏み出せないそんな時心の奥で 微かに聞こえるメ

かげぼうし – 相沢巧弥子

最後の花火が消えても上を向いていたのは…ため息踏んだ靴を履いて歩く姿を ショウウィンドウに映してみるわりと評判の笑顔もなく情けない顔 街を歩けばそれぞれの幸せが

Back to top button