相沢巧弥子

しあわせのかたち – 相沢巧弥子

真似ばかりしてたのが まだ染み込んでるんだ
しゃべり方や、ドリンクのチョイスも… 変われないまま
交差点、大型のビジョン、いつかの後編。
封切られる新作が 恋の終わりを告げる

ひとりが自由だって 強がって 持て余した夜
静かに忍び込んでくるみたいに いつしかキミは
そこに居座っていた

涙こぼれ 流れて わずかに花ひらく“こころ”
いつもキミはとなりで 笑っているだけの“いいひと”
今も胸が震える 大きすぎた誰かの“影”
なのにキミは愛らしく 笑っているだけの“いいひと”

眠れないベッドの上 もう寝ている頃かな?
でも、ま、いっか。声を聞かせてあげるとしようか

偶然にもキミが指をさした 話題の後編。
謎が紐解かれて… ワタシもまた確信をした
次の恋のはじまり

悲しみさえ 色褪せ 小さな足跡に替わる
ふと気づけば すべては遠い日の想い出になる
不思議なくらい 色づく 新たな喜びの種を
ひとつひとつ探すたび 古びた足跡は消えてゆく

キミじゃなくっちゃ できないことがある
飽きもせずに そばにいて 手をつないでいて

涙こぼれ ながれて 次第に花ひらく“おもい”
いつもキミはとなりに… それが“しあわせのかたち”

悲しみさえ 色褪せ 小さな足跡に替わる
ふと気づけば すべては遠い日の想い出になる
不思議なくらい 色づく 新たな喜びの種を
ひとつひとつ探すたび 古びた足跡は消えてゆく

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