平賀さち枝

  • 春の嵐 – 平賀さち枝

    『あったかい蕎麦を食べた後にコーヒーでも行きませんか?』そのリズムがなんか好きだよ青いシャツも似合っていてさあなたのこと何も知らないけどまたすぐに会えるような予感がしてるよ春の嵐に包まれてあなたが喋り出す昨日忙しかったでしょう?朝も早起きだったのでしょ咲き始めたピンクのツツジが15時の雨にうたれてダイヤモンドみたいだよあなたとの会話もあなたとの会話も 人気の新着歌詞 Lovinyou –…

  • 10月のひと – 平賀さち枝

    きれいな心であなたが生まれた10月の朝のこと考えてちょっと泣きそうになったり10年後、これからの話しを曖昧にぬりつけた未来を眠る前になんかずうっと話してる時のこととかそんなこともまぶしいねまわる百日紅と金の雨 笑った顔がはじけて怒った顔も早く見せて眠れない夜はここにおいで刺さったまんまでハートが思った通りにいかなくてもとぎれとぎれに咲いた愛を知らせて 思いは真綿のようにここに見えない世界をうつして…

  • 帰っておいで – 平賀さち枝

    未だ思いも分かり合えずに街を行く明日へとその幸せとはなんにもないまっしろな日々のこと寝ぼけた顔 真夜中に話した夢“ブランコ揺れるプールの庭”とか さぁ帰っておいで 部屋の灯りも 好きなオムライスも全部あなたのためにあることを知って ごめんねもありがとうも丁度いいほどの風は吹いてほんの一瞬の温かさをすりつけて春が去る切なさ持ちきれぬまま意地悪になって梅雨も過ぎれば心も晴れるよ さぁ帰っておいで 眠れ…

  • ホリデイ – 平賀さち枝

    喫茶店に入ってきゅうに仕事始めるキーをたたくあなたのその指が好きだ たまにこちらを気にしてごめんねの合図早く終わってさわたしのものになあれ 15分後に閉じたパソコンを背負ってプールに出掛けようすべてを忘れて 坂を登れば見えるよ流れる電車が背中に広がる汗が可愛いね泳げないけれどどうしたって幸せ終わらないでほしいよ小さなホリデイ 人気の新着歌詞 Lovinyou – 平賀さち枝 目と目で繋…

  • My Boyfriend, see you – 平賀さち枝

    これくらいのことなんて到底季節と過ぎ去るくらいの長い長い年月をあなたはおくってきたのでしょそのからだも紐解けば最後には何もなくなるわけだけど淡い光見てたでしょ だから二人恋に落ちたでしょ My boyfriend,see you それは世界でひとつまぶしいくらいにMy boyfriend,see you いまも愛しています 揺れる日向のもとで 初めて会ったあの時のまま あなたの天使でいたかったよ …

  • あけましておめでとう – 平賀さち枝

    あけましておめでとう今年もまた大切なあの人の笑顔が輝くよう 体にだけは気をつけてね月曜日にはまた通勤電車で夢を運んでね あけましておめでとう今年もまた大切なあの人の笑顔が輝くよう 人気の新着歌詞 Lovinyou – 平賀さち枝 目と目で繋がるこの瞬間とまだまだ縮まぬこの距離と揺れるリボンの先が君の視線に入らないもどかしさと見かねた太陽落ちる渋谷の二人が夕陽に染まっても素直になる時はい…

  • 青い車(album ver.) – 平賀さち枝

    朝霧をくぐりぬけ 空色のこの車で息白くまだ眠りの街は静か映画のようなラジオと途中で食べたラーメンこの時は二度とない予感がして外を見る 時ががゆらゆら 飛び散る心つかまえてはしゃいでも黙っても物足りないよほら、もう日が昇る なんとなくさびしさが 空色のこの車よこの人をまた素敵な場所へ連れて本当はもう少し甘えていたいけれどまた会うために帰るよありがとう ありがとう 窓がきらきら 誰かの顔を思い出す祈っ…

  • 春一番の風が吹くってよ – 平賀さち枝

    『今夜つよく風が吹いて明日春が来るらしいよ。』ひいた風邪も治らないままにここへ来てさそんなことを話すあなたの声は柔らかくて好きなんだか不思議な力に包まれているってわかっているよ西荻窪から吉祥寺までにドラマのように数えた星と誰にも似ない喋り方することやまぶたにかかるその前髪が噂通りの夜風に吹かれた後とたんに胸が苦しくて冷たい頬っぺたに思わず触れたこと いつか全て謎が解けて永い春も許せるなら暮れる街に…

  • 雨の日 – 平賀さち枝

    今日も一日雨が降るってさあの娘のことも遠くに感じる日には心の一番奥のホントのトコロ触るふりしてちょっと傷つけた 出掛けなくちゃ 傘をさして曇る気持ちも長くは続かないさ、きっと青紫の朝顔の花が今日は真夏の日よりそっと美しい 今日も一日雨が降るってさ世界に一人立ってるように感じる日には途方もないこと考えているいつか浜辺の近くに住んで 人を愛したい 出掛けなくちゃ 傘をさして焦る気持ちは上手くはいかない…

  • 虹 – 平賀さち枝

    まだ残っている水いつもの身支度を済ませて次なるページを見たぼやけた新聞紙春なのに暑過ぎたし長かった夢のせいで変な気持ちなにもない場所にある光が本当の匂いがして泣くなんてするわけじゃないけどまっしろな気持ちで今は好きだよ 窓を開けたら虹がかかっていたの今日もどこかで君が笑ってるとそう安心するようなさみしさを朝からひとつ机にこぼして もっと想像を超えるような新しい瞬間をただ胸に隠して何を捨てても音楽は…

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