平賀さち枝

10月のひと – 平賀さち枝

きれいな心であなたが生まれた10月の朝のこと
考えてちょっと泣きそうになったり
10年後、これからの話しを曖昧にぬりつけた未来を
眠る前になんかずうっと話してる時のこととか
そんなこともまぶしいね
まわる百日紅と金の雨

笑った顔がはじけて
怒った顔も早く見せて
眠れない夜はここにおいで
刺さったまんまでハートが思った通りにいかなくても
とぎれとぎれに咲いた愛を知らせて

思いは真綿のようにここに見えない世界をうつして
どこまでも走りたいもっとあたたかい場所
幸せもこわくない だから会いに来たんだよ

怒った顔がはじけて
笑った顔が恋しい時
吹き抜ける風をあつめて 窓に
狂ったまんまでハートが思った通りにいかなくても
とぎれとぎれに光る強さに変えて

『誕生日が来るの。』 足首スカートひるがえるさまをただ見てた
目が覚めても
見てた ずっと

笑った顔がはじけて
怒った顔も早く見せて
眠れない夜はここにおいで
刺さったまんまでハートが思った通りにいかなくても
とぎれとぎれに咲いた愛を知らせて

咲いた愛を知らせて

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