京本大我

癒えない – 京本大我

曖昧な色の空の下で
ある人は間違った覚悟を
溜め込んだ毒を 飲み込むその仕草は
あまりに虚しく 苦しくなる
with a bit of jealousy

愛の意味も 希望の姿も
知り得ぬまま 光は眼を閉じるの?

あぁ 枯れ果てた僕達は
どんな面で明日を待つべきでしょうか
求めるフリさえも
癒える言葉さえも
邪魔に感じて 壊れそうさ

歳月が流れたとて 実状は変わらない晩餐会
気ままに並べた玩具で
嗜むその姿は あまりに愚かで 可笑しくなる
It’s like a strange dream

描く意味も 積み上げた現在も
上辺だけで 汲み取ったつもりなのかい?

なあ 待ち侘びた僕達は
どんな面で褒美を浴びるべきでしょうか
微笑むフリさえも
飾る言葉さえも
無理を感じて 壊れそうさ

賢さを ただ従順さを
必要とされるなら もう用は無い
また傷口が 開く前に
この心触れれば
まだ熱は残っている

救いの歌よ
研ぎ澄ました先で
微笑んでいて
光は何処だ?

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