京本大我

酒と映画とナッツ – 京本大我

キャパオバって 面食らって
逃げ込むように今帰宅
靴の残骸 気にも留めず即ダイブ

腹を抱え 大笑いのはずの定番バラエティ
生憎 今の俺にゃ逆作用じゃん

温い惰性で伸ばす腕の先の先のまたその先
遂に掴み 回し出したカーソルで
いつだかに序盤で辞めた
とある駄作へとフォーカス
ストックの冷えたビール
お供にゃ食い掛けのナッツ

アダルトな暮らしって こんな具合だっけか?
疲弊した消耗品的な 仇名を喰らわせて頂戴

のらりくらりだとしたって
生きた?うん、まだ息してんだもん。ってな
孤独キャッチボール 戯言
揃い損ね まだ散らばったままの光景
この枯れた現実とオーバーラップ
まるで腫れ物 触るような目で
見てこないでよ
まさかこれも戯言?
あれほど、楽に生きたる!って書き殴った
卒業文集 俺みたく、すっぽり埃被ったままか

流し見して 貪り食って
BGMのつもりが
まさかの展開に目を奪われる

こんなドンデン返し願ったって
バーチャルじゃあるまいし
「やさぐれ」って 嘲笑っておくれ

怠い明日のノルマ、予定なんて
隅のまた隅へと追いやって
風呂も溜めずにノックダウン

過る「全て断絶」は友さえ含まれるミーニング
しかし日が昇れば 動かざる得ないドール

苦いな、このストーリーが。
酷いなほら、素通りか?
無理に引き留める道理もないが
小耳に入れといて頂戴

あれもこれも嫌になって
理性なんて働かんしさ
視察なんてすんな、もう 割れ物
扱うみたく慎重に接したまえと
大口叩き 只のタラレバ
しょうもないコト 仕方ないコト
で片付けんなや
まさかこれで無いコト?ナニゴト?
ならば辞めたる!って 書き殴った退職届
お得意のタラレバ
ドンガラガッシャンでバカンス

アダルトな暮らしって こんな下劣だっけか?
この世にゃ嘘や建前だらけ 誰もが隠し放題

のらりくらりだとしたって
生きた?うん、まだ息してんだもん。ってな
孤独キャッチボール 戯言
揃い損ね まだ散らばったままの光景
この枯れた現実とオーバーラップ
まるで腫れ物 触るような目で
見てこないでよ
まさかこれも戯言?
あれほど、楽に生きたる!って書き殴った
卒業文集 漁り出し
きっぱり断ち切ってやるよ馬鹿

人気の新着歌詞

孤言 – 京本大我

ぞんざいに扱われた覚えもないけれどむしろ大切に育てられた僕だけれど寂しさとやらが 虚しさとやらが常に付き纏う今日この頃です安易に口にした覚えもないけれど正気と問

癒えない – 京本大我

曖昧な色の空の下である人は間違った覚悟を溜め込んだ毒を 飲み込むその仕草はあまりに虚しく 苦しくなるwith a bit of jealousy愛の意味も 希望

KOYOI – 京本大我

「味気なくっていいよな」「嘲笑われたっていいよな」だって君が側にいたこと それが全て「切なくなんてないよな」「寂しくない」は嘘だらけ埃被ったままの 思い出達今更

ヒペリカム – 京本大我

ねえ今 どんな愛しさで僕らこの距離を埋めようとしてる?大空なんて まるで他人事のようただ流れてゆく蕾のような日々の中で君と出逢って信じたくて 怖くなって でもま

滑稽なFight – 京本大我

何かの波形のような揺らめきと騒めきがこの一挙手一投足 歯止めをかける自由になることも 大人になることも確か希望だったよな?手にした途端 頭で瞬時に理解した『もう

Prelude – 京本大我

同じものは無いな 無いな何一つも無いな 無いな憧れ 想いも全部変わりだした未来が 未来が眩しくて 綺麗だ 綺麗だ燻りも詰め込んで いざ駆け出そうfor you 

Blue night – 京本大我

平然としてた筈の君はこの胸の中で <love>快楽の先に映る恐怖見て見ぬフリして <lie>過ちと分かっていて堕ちてゆく二人感情は 蒼く 紅く寂しさを埋める為だ

終わらせぬ世界 – 京本大我

永遠など無いよって 君が笑って泣くから誰にも譲りたくない今を君と生きる強がりでも無いよって 君の 君の 肩が揺れてる地球は廻って息をしてる欲しいものはきっと此処

Over Dub – 京本大我

逸脱しない世界に鳴らすこのMusic判定は恐らくAboutで感情さえも ふらっふらのEvery night往生際の悪さが目立って生まれる蟠りにもう嘆く間もない不

WONDER LAND – 京本大我

図らず手にしたStory 笑える程に理想で自虐的な現状にbroken'broken'broken'broken Heart自分の知らない自分自身に出逢う為にそう

RAY – 京本大我

大切なもの 掬い上げては溢れ落ちてしまうReal 遣る瀬無くてI am youYou are meAll I need, That's all we need閉

margarine – 京本大我

淡い明かりの部屋で二人面倒な柵から逃げ出すように混ざり合って溶け合って君が苦しむように夢中な理由は恐らく彼なんだろう花火みたく一瞬の ただの代役だってわざわざ口

Die another day – 京本大我

I was just living on the edgeAbout to fall apartThat day, I saw you from out of

-27- – 京本大我

憧れたいつかの Rock star Rock star準えぬ生き様 Rock star自暴自棄も曝け出したリリックが今尚 誰かに刺さっていつの世も 貫くRock

灯り – 京本大我

誰にも抉じ開けられたくない胸の奥の奥のとこあなたには少しの躊躇いで鍵を渡せた 伝えてみたくて一つ一つ解き明かされていくみたいにまるであなたは僕でその距離を測り合

Desire – 京本大我

愛のまま永遠に続くと信じた霧雨、夕に染まるこの余りに残酷な仕打ち軌跡さえ塞ぐようでこの世界に何を見出し続けるべきか分からなくなったよ無常に打ち付けられてもう戻れ

Back to top button