京本大我

  • Desire – 京本大我

    愛のまま永遠に続くと信じた霧雨、夕に染まるこの余りに残酷な仕打ち軌跡さえ塞ぐようで この世界に何を見出し続けるべきか分からなくなったよ無常に打ち付けられて もう戻れなくても 君の側でいつかまた 笑顔が溢れるようにどうか神様 優しく振り向いてよ僕らの悲しみは 疾うに満ちているから 今も輝き続けたままの約束が夜を襲う 目が覚めても変わってくれないこの現実を睨んで 憎んで生じた未来との軋轢 もう他に何も…

  • 灯り – 京本大我

    誰にも抉じ開けられたくない胸の奥の奥のとこあなたには少しの躊躇いで鍵を渡せた 伝えてみたくて 一つ一つ解き明かされていくみたいにまるであなたは僕でその距離を測り合うこともなく気付けばその手 握り締めてた 不条理を知り過ぎた今だけどあなたとなら 悲劇さえ許せる気がして ただの毎日に優しい羽が生えたような二人の時間を 守り抜く術を余すことなく全部身に付けたい淀んだ景色に また風が吹けば良いな間違いない…

  • -27- – 京本大我

    憧れたいつかの Rock star Rock star準えぬ生き様 Rock star自暴自棄も曝け出したリリックが今尚 誰かに刺さって いつの世も 貫くRock star Rock star自身さえ 挙句殺した?意識していたはずの27なんぞ知らず知らず通り越した 型に嵌ることが板について攻め方一つも忘れ 忘れ 部垂 哀れ冷めた思考回路の末路 憧れは憧れのままでその方が楽に生きられると“オトナ”は…

  • Die another day – 京本大我

    I was just living on the edgeAbout to fall apart That day, I saw you from out of nowhereFelt like destiny has found meWe shared a similar mindset eh As if my body got struck by lightning And we began …

  • margarine – 京本大我

    淡い明かりの部屋で二人面倒な柵から逃げ出すように混ざり合って溶け合って君が苦しむように夢中な理由は恐らく彼なんだろう 花火みたく一瞬の ただの代役だってわざわざ口にしなくたって良いから全て飲み込んだ上で 君に溺れてるんだだからもう少しここで泳いでいてほしい 今 心触れた?ただの自意識過剰?何だかんだで 君を欲しがってる 甘い香りが 酸味を帯びた時急に痺れて 止められなくなる 愛おしくて 美しくて夜…

  • RAY – 京本大我

    大切なもの 掬い上げては溢れ落ちてしまうReal 遣る瀬無くてI am youYou are meAll I need, That’s all we need閉ざされたままの世界で Ray, 眩し過ぎて竦むから照らされぬままでなんて liarねえ 無垢な炎を絶やさずに靭く在れたなら 意思のない同調は油断した隙に得体の知れない凶器へ姿を変えて 誰もが引き起こす 悪意の無い矛盾を許し合うこ…

  • WONDER LAND – 京本大我

    図らず手にしたStory 笑える程に理想で自虐的な現状にbroken’broken’broken’broken Heart 自分の知らない自分自身に出逢う為にそう目指すWonder land 現実逃避だと揶揄されてもI don’t care, 粗雑な渾身の一手を打って 感情なんて naughty naughty運命なんて naughty naught…

  • Over Dub – 京本大我

    逸脱しない世界に鳴らすこのMusic判定は恐らくAboutで感情さえも ふらっふらのEvery night 往生際の悪さが目立って生まれる蟠りにもう嘆く間もない 不気味な夢の中で 立ち尽くして消えた謎めいたLady 目が覚めても残す面影妙に惹かれたMy heart ただこのTrackに鈍く重ねたTakeが消化?浄化?に値するだろうかエンドレスな憎悪と駆け引きでもう切望的Imagination捨て去…

  • 終わらせぬ世界 – 京本大我

    永遠など無いよって 君が笑って泣くから誰にも譲りたくない今を君と生きる 強がりでも無いよって 君の 君の 肩が揺れてる地球は廻って息をしてる欲しいものはきっと此処にあるって僕の胸が疼く君と笑って生きる未来はどこにある? 変わらない僕らで いられるように抱き合って 抱き合って 抱き合って 抱き合って終わらない世界 手繰るように引っ張って 引っ張って 引っ張って 引っ張って生き合ってゆく 不器用な生き…

  • Blue night – 京本大我

    平然としてた筈の君はこの胸の中で <love>快楽の先に映る恐怖見て見ぬフリして <lie> 過ちと分かっていて堕ちてゆく二人感情は 蒼く 紅く 寂しさを埋める為だけじゃないと互いに言い聞かせながら絡め合う心は 汗ばんでゆく答えも出せないまま明日を奪われても 何か見失ってもその温もりに包まれて果てたい 恥じらうことすら 忘れる程その瞳の奥 吸い込まれてしまうよ誰かの放った言葉、表情読み取ることも面…

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