まるで発光しているみたいだった
いつもどんな時も
あなたは輪の中にいて笑っていた
そんなあなたに嫉妬さえ感じていたんだ
「青い」 今のあなたはそう言う
誰も真実は知らないんだ
抱えた闇に気付かない
いつの日か煙に巻かれた
あなたは夜とともに消えてしまいそうだった
栄光にすがって あなたをなくさないでいて
変わることだけがいいわけじゃない
そのままでいいよ
今のあなたも大切だから
過去に取り憑かれないで
そのままがいいよ
あなたの影ごと愛するから
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自分本意 あの子気付いてない主観だけの虚言を放って決まりました今日であの子が支配者ですさあさ 見習ってほんの一部でしか見れないんだよほんの一部でしか見れない君ら
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余計なことは考えないで合図だけ送ってくれればいいから交わす言葉は無い 天井の鏡が写した董なる姿を見つめ どこかに充足感を得る乾いているのはこの部屋窓のない閉塞感
なまぬるい風が吹く駅のホームから上がると見えた夜明けを知らす来光すれ違う これから街へ行く人々踊り疲れて気だるい体眩しい光にまだ慣れない目どうしようもない感情は
見え過ぎる 小さいくせに見え過ぎるのに顔が見えない見え過ぎる いらないことも見え過ぎるのに定かじゃない見え過ぎる遊び場だった平行線の手段となり壊れ始めた止まらな
かなりの時間が経った静かだ この街は物音一つしないから 誰もいないみたいだひんやり感じた手 熱くなった胸があったこと忘れかけていた あなたの声も響き出す走り過ぎ
ねぇ気付かないの 横柄なあなた間違ってるって わからないの声をあげても 届きやしない平気で抜かす 嘘は得意つくりものばかり上手くなるねぇ認めてよ 横暴なあなた間
幼い頃は求められた 個性や自由大人になってみれば とたんに煙たがる始まりの瞬間に死の予感がする定型されてしまうのさ事実と虚偽が混じるここに踏み入れる覚悟はありま
ゆきずりの言葉で宥められているような口を開かせたくないのね隠せてないよ美しいあなたよ やめないで気を咎める必要はないから意味ありげに笑うあの人魔法で消したい打破
夢を見ているだけと 思い込んでいたい“解放”を掲げた悪に 擦り込まれていく用意されたものとも知らずに思考を整えられる 記録されていくの昨日を疑いもせず 飲み込ま
息を吐く吸う間も無くあなたの言葉頭の隙間に充満して想うと身体中が疼く刻まれた体に似合わない無垢な瞳に覗かれる気がするのも心地良かったかも揺れていたい このままず