SUPER BEAVER

証の歌 – SUPER BEAVER

大事なものはどこに行ってしまったの? 思えばそれは自由な明日だったり
笑い過ごして0時を回る針や とりとめもなく浮かぶ先の景色

このまま行き場をなくしても
この場所に帰ってこいよと言うその言葉に
痒いな、と 誤魔化し赤い目を隠すように
見上げた先から聞こえた

空が歌う証の歌を きっと明日も聞こえる
それは遠く此処に届くように 誰かの孤独を溶かすように

流れ出てゆく 不安をふやかしてく
朝の光が今なら見えるんだよ

定まる景色 時計の針が 今あの頃の0時を回る

連なるガラクタ 断ち切るその時に
自分の拳が何かを掴んだ
そのまま一緒に君のその感傷も
遠くへ投げ捨ててみせようか?

空が歌う 今日のこの時を 思い出せるように生きてく
だから願う 証の歌をいつかは歌えるようにと

空が歌う 証の歌

人気の新着歌詞

home – SUPER BEAVER

たまに思うんだ これで合ってるのかなとか何色もの色持ち寄って あらゆる出来事を想像しながら皆で大きな絵を描いた日から もう随分経ったけど弱音は吐けないと 浮かん

まわる、まわる – SUPER BEAVER

大きな宿命を 背負って押しつぶされそうになっても僕は僕の 僕だけの 明日を探している拝啓数年前の僕は何を 描きもがき笑ってるの?終わりの見えた日常 新しい生活の

リフレイン – SUPER BEAVER

最終的にいつも責任転嫁 何様なんだどう見たって平凡な頭で何度 非凡を気取るの?都合のいいシナリオで こじつける昨日と今日身勝手につじつまを合わせて その身を守る

空の彼方 – SUPER BEAVER

遠く記憶をたどれば 僕が僕を裏切っていたこと幾つもあって嫌気がさして 笑えなかった遠い未来へ望んだ夢は 今もまだ夢のままでさやり切れなくて 吐いた溜め息は 空の

how are you? – SUPER BEAVER

溜め息はチャコールフィルターに溜まって僕はまた七色の明日をイメージ愚痴を言い出したらキリがないけどそれといった不満があるわけでもないよ昔から人のおもちゃほどやけ

ヒカリ – SUPER BEAVER

電線の隙間に見つけたんだ眠らぬ街の灯にだって 埋もれずに光る想いを君にもまだ見えているだろうかなんてそんなこと思ってた 深夜4時少しの風景追い越されては また追

ささやかな – SUPER BEAVER

ささやかな満足から抜け出せなくなってる扉の向こうから聞こえてくるメロディ“何かにしがみつきたい” 繰り返し唱えてるまるで呪文のようだね 苛つく口癖柔らかな光に触

歓びの明日に – SUPER BEAVER

例えば 何かが違う朝に僕は気付けてるかな? どうだ?例えば 誰かを失くしたことにも気付けていないんじゃないかな? 今も果たせてない約束から 溢れ落ちる 笑い声を

二人のこと – SUPER BEAVER

君の全ては知らなくて 僕の全ても知らないだろう?その方がまた明日が 楽しみな気がするんだ今この目に映る景色に 君のマボロシを落とし込んだ街は色を変え始めて 始ま

東京流星群 – SUPER BEAVER

僕が祈りを捧げてるのは 多分神様じゃない僕が願いを込めるのは いつも星ではない僕にとっての故郷は 誰かの憧れ誰かが鼻で笑ったのが 僕の宝だ人には人の悩みがあって

それでも世界が目を覚ますのなら – SUPER BEAVER

一寸先に何なのか 一体明日がどうなのか一瞬なんて一瞬で 考える間もなく過ぎ去ってく一分間の葛藤を 一週間抱えながら一生分の正解が 急に欲しくなった羨望の眼差し 

今 – SUPER BEAVER

チャンネル毎に結果の違うナントカ占い 曖昧な降水確率匿名同士で広がっていく噂と予想 「記憶にございません」で変更可能な事実確かなものはどこにもないよ確かなものは

Goodbye – SUPER BEAVER

悲しい事は 逃げたくなるもの逃げ出すことは その息を止めること君が明日に生きるなら僕が明日を望むなら そっとGoodbye愛しい時間に 形にならず 浮かんだ笑顔

心景 – SUPER BEAVER

赤信号が青に変わる 雲の切れ間から光が射すこの10秒の間にも 街が変わってく夜を越えてまた朝が来る 昨日の「明日」が「今日」に変わる止まる事ない回転の上に立つ 

勇気の一歩 – SUPER BEAVER

夢から帰宅して 布団から跳ね起き伸びをしたなら眠気覚ましに コーヒーでもいれましょうなんだか本日は 目覚めのコンディションもいいです晴れてることだし 散歩にでも

僕の言葉 – SUPER BEAVER

今一度声を嗄らして 響かせるよ響き渡らせるよ抱いた決意さえも 今は遠くのかなたに胸をはった大きな夢も かしぐ木のように不安でカーテンを開けてみた空に 星は一つも

天気予報 – SUPER BEAVER

朝見たテレビによれば 今日はにわか雨が降るんだって!?どうりでこの曇り空遅れて来た君は おかまいなしの笑顔だったからこの際天気は どうでもよく思えた後ろの君は 

リセット – SUPER BEAVER

不都合なことは 24時で全部消えてしまえば どんなに楽なんだろうなんて そんなこと ありえないけど頭で考えて 足が止まったら後悔が 僕のことを襲うから迫り来る 

アカネボシ – SUPER BEAVER

ありがとうとごめんねを 繰り返して少しずつ きっと僕が今日に見つけたもの 君に今日も残さず渡していこう君についた小さな嘘 見栄をはったあの日の僕もその笑顔を見れ

pan – SUPER BEAVER

すれ違う人の目を気にする 誰かの言葉を気にしてる比べた所で仕方ないのにありのままとか僕らしさとか 言いたいことはわかるけどそれを自分で理解するのは難しくてほらま

Back to top button