ありがとうとごめんねを 繰り返して少しずつ きっと
僕が今日に見つけたもの 君に今日も残さず渡していこう
君についた小さな嘘 見栄をはったあの日の僕も
その笑顔を見れるたびに すべて未来の今に続く気がした
変わり続ける毎日の中 今も変わらぬ君への思いを
あの時出会えたなら あの日にこうしてれば
多分そんな 数え切れない
もしもの上に繋がった 君との今へ
僕が君を守るから さあいこう
一人分の人生の はずが気づけばこうやって
二人分の明日を 描いてる今日です
今もシアワセだろ? これがシアワセかな?
だけど今も何か 探している
あの日の公園の 「知ってた」って言葉も
二人の空の上 見えた世界も
あの時あの場所が 偶然と必然ならば
きっとそんな 数え切れない
もしもの上に出会えた 君との今が
続くように 途切れないように
例えば未来だって 茜空の星だって
君といれば どんな世界も
掴んで行ける気がした 手の温もりを
離さないと決めた 茜星の下
ありがとうとごめんねを 繰り返して 君と知った痛みも
握れなかった君の右手も いつのまにか 僕を支えてたんだ
人生ってなんだ ただ生きること?
ならば大切な 君と生きていこう
あの時出会えたなら あの日があったから
そんな全部 数え切れない
もしもの上に成り立った 二人の今は
永遠だろう? 繋がっていくだろう
あの日止んだ雨も 風の強い晴れの日も
これからもさ 数え切れない
もしもが全部 二人 進む未来へ
今も僕が守るから さあいこう
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