自分のことが自分で嫌になって
消えたいと思うときもある
謝りたいことばかり積もって
いたたまれないな
何か犠牲にしているつもりはないけど
我慢はさせているかもなあ
全部を間違えてるような気がするときは
なんとも言えない表情を見てしまったとき
哀しみを自分の所為で
生み出してしまいたくない
それが一番辛い
「生ぬるい偽善だ」
遠くの方 知らない人のしたり顔じゃ
もう落ちまないよ
親愛なる人の 例えばその人のため
落ち込みたい 謝りたい 省みたい
削ぎ落として 解き明かした
単純な今のこと
人気の新着歌詞
たまに思うんだ これで合ってるのかなとか何色もの色持ち寄って あらゆる出来事を想像しながら皆で大きな絵を描いた日から もう随分経ったけど弱音は吐けないと 浮かん
大きな宿命を 背負って押しつぶされそうになっても僕は僕の 僕だけの 明日を探している拝啓数年前の僕は何を 描きもがき笑ってるの?終わりの見えた日常 新しい生活の
最終的にいつも責任転嫁 何様なんだどう見たって平凡な頭で何度 非凡を気取るの?都合のいいシナリオで こじつける昨日と今日身勝手につじつまを合わせて その身を守る
大事なものはどこに行ってしまったの? 思えばそれは自由な明日だったり笑い過ごして0時を回る針や とりとめもなく浮かぶ先の景色このまま行き場をなくしてもこの場所に
遠く記憶をたどれば 僕が僕を裏切っていたこと幾つもあって嫌気がさして 笑えなかった遠い未来へ望んだ夢は 今もまだ夢のままでさやり切れなくて 吐いた溜め息は 空の
溜め息はチャコールフィルターに溜まって僕はまた七色の明日をイメージ愚痴を言い出したらキリがないけどそれといった不満があるわけでもないよ昔から人のおもちゃほどやけ
電線の隙間に見つけたんだ眠らぬ街の灯にだって 埋もれずに光る想いを君にもまだ見えているだろうかなんてそんなこと思ってた 深夜4時少しの風景追い越されては また追
ささやかな満足から抜け出せなくなってる扉の向こうから聞こえてくるメロディ“何かにしがみつきたい” 繰り返し唱えてるまるで呪文のようだね 苛つく口癖柔らかな光に触
例えば 何かが違う朝に僕は気付けてるかな? どうだ?例えば 誰かを失くしたことにも気付けていないんじゃないかな? 今も果たせてない約束から 溢れ落ちる 笑い声を
君の全ては知らなくて 僕の全ても知らないだろう?その方がまた明日が 楽しみな気がするんだ今この目に映る景色に 君のマボロシを落とし込んだ街は色を変え始めて 始ま
僕が祈りを捧げてるのは 多分神様じゃない僕が願いを込めるのは いつも星ではない僕にとっての故郷は 誰かの憧れ誰かが鼻で笑ったのが 僕の宝だ人には人の悩みがあって
一寸先に何なのか 一体明日がどうなのか一瞬なんて一瞬で 考える間もなく過ぎ去ってく一分間の葛藤を 一週間抱えながら一生分の正解が 急に欲しくなった羨望の眼差し
チャンネル毎に結果の違うナントカ占い 曖昧な降水確率匿名同士で広がっていく噂と予想 「記憶にございません」で変更可能な事実確かなものはどこにもないよ確かなものは
悲しい事は 逃げたくなるもの逃げ出すことは その息を止めること君が明日に生きるなら僕が明日を望むなら そっとGoodbye愛しい時間に 形にならず 浮かんだ笑顔
赤信号が青に変わる 雲の切れ間から光が射すこの10秒の間にも 街が変わってく夜を越えてまた朝が来る 昨日の「明日」が「今日」に変わる止まる事ない回転の上に立つ
夢から帰宅して 布団から跳ね起き伸びをしたなら眠気覚ましに コーヒーでもいれましょうなんだか本日は 目覚めのコンディションもいいです晴れてることだし 散歩にでも
今一度声を嗄らして 響かせるよ響き渡らせるよ抱いた決意さえも 今は遠くのかなたに胸をはった大きな夢も かしぐ木のように不安でカーテンを開けてみた空に 星は一つも
朝見たテレビによれば 今日はにわか雨が降るんだって!?どうりでこの曇り空遅れて来た君は おかまいなしの笑顔だったからこの際天気は どうでもよく思えた後ろの君は
不都合なことは 24時で全部消えてしまえば どんなに楽なんだろうなんて そんなこと ありえないけど頭で考えて 足が止まったら後悔が 僕のことを襲うから迫り来る
ありがとうとごめんねを 繰り返して少しずつ きっと僕が今日に見つけたもの 君に今日も残さず渡していこう君についた小さな嘘 見栄をはったあの日の僕もその笑顔を見れ