SING LIKE TALKING
春雷 feat. 露崎春女 – SING LIKE TALKING
なんとなく不安で
夕方が目に滲みて
離ればなれの時間も
恨めしかった あの頃さ
All of me そう思いたかった
独りよがりだった
まるで 人形のように
君を飾った
結局 自分も 君のことさえも
信じてなんかいなかった
春はもうすぐ 舞い降りるだろう (Oh, その掌にも)
遥か遠い日の後悔こそは (Oh, 未来だった)
あれから 僕等 運命はもうstop
不可能だろう
「あっちを向いて」なんて
急に君が言ったから
雪の中 踏切で
何台も電車を見送った
Alright now 当たり前だろうさ
君という存在が
生身の人間だって忘れていた
本当の自分に
気づいてしまったんだ
君が立ち去った理由にも
春はもうすぐ 舞い降りるだろう (Oh, この両肩にも)
歩いてみようか 桜の下を (Oh, 誰だって)
あのとき 響く雷鳴はもうstop
不要だろう
噂でもいいんだ 幸せに暮らしている 君の消息を運んでよ
(必然なんだって思うから)
春はもうすぐ 舞い降りるだろう
遥か遠い日の後悔こそは
春はもうすぐ 舞い降りるだろう (Oh, この両肩にさえも)
歩いてみようか 桜の下を (Oh, 誰だって)
いつかは 傷 の痛みもstop
可能だろう
可能にしよう
希望にしよう