揺れる灯り
が
ふたりを包む
擦れちがう影
浮き立たすよう
に
ぼくは
疑いを持つ
この胸の中に
積もった塵が
きみの姿さえ
も
曇らせてしまえる
正しいもの
に
空を埋めて瞬く星は
夜の闇に仄(ほの)かに映える
互いを想う
気持ちは
いつも
こんなときにも
溢れている
のに
ほくは
理由を探す
希望が始まる線の上
で
きみが
自由をなくす
狭すぎる囲い
を
取り外すため
空を埋めて瞬く星は
夜の闇に仄かに映える
この広い地上に
生き抜くそれぞれの愛は
形になる
美しいものには
規(きま)りなどは
ない
空を埋めて瞬く星は
夜の闇に仄かに映える
空いっぱいに瞬く星は
深い闇で初めて映える
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もう恋なんてできない程に心の泉は枯れ果ててついつい口を突く恨みがましさ越えていくための支えが欲しいそして腐ったぼくは鋼鉄の鎧を身にまとうそれで保っている自信なん
Higher ground, wonderland何処までもGo around, come around行ってこの手でI don't mind it's wro
彼女はegoistで嘘つきまともにいきゃ たちまちout無責任な噂が飛び交う周りの視線を独り占め覚えのない嫉妬からdoubt無関心を装うしかないのさ真実はいつだ
どんなふうに愛したら君の不安を拭い去れるのだろう僕はきっと予想よりもその存在に釘付けで生きている汀の砂の数程に人と擦れ違う度寒さが身に沁みる不思議そして会いたく
Only you can bring me joyたとえ終わらない宵(よい)に囲まれていたって溢(あふ)れだす胸は止まらないAnyway届けたい思いを持て余して
人を愛したり心みつめてるそれが光るのは君に逢えたからTogether僕等ははてしなく駆けて行く二つのShooting stars雲を跳びこえたらもっと耀(かがや
キミを抱きしめた 逝く夏の引き際言葉も過去もない若いふたりだった愛にも やがて 裏付と言い訳が要る哀しいほどどこまでも青い空眩しすぎてボクは 自由を選んだいたず
騙される方が悪いっていう奇妙な発言最近じゃ珍しくもない自分らしいって何だ分かっているって奴がいたら 会いたいねキツい冗句さ言い放つだけのコトバは無数の塵のようい
曇る様子のない秋晴れの陽気にやるせなさがまた膨らんだ離れ難き人よその優しさにぼくは支えられていた空気まで滲みた汽笛の慟哭は躊躇う背中を押していたんだ強くなろうっ
野に咲く花を愛でているときのきみは眩しくてたわいもないけどこの刹那がずっと永遠に思えたこの世の存在で何より一番信じたい気がしたきみの中に輝くものそれはきみだけに
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キミの心はいつも泣いてばかりなぐさめも届かない闇は深い孤独の夜と不条理だらけの真昼時間はいたずらに ただ過ぎていたボクにできることは 細い肩を抱くだけひとときで
最初から巧い具合にいく筈がないことはぼくも覚悟はしている少しは悩みもするけど理想って遠いもの藍色の空が辺りを包む猥雑な景色を隠してしまう少しは怯えもするけど星を
感情的な最期になった虚しいまんま 台詞がずっとグルグル廻って秋の風景に溶けていった木枯らしを痛感違うさ狂いっぱなしの未来にした後悔叶わない願い それは君柄でもな
誰もが願う幸福(しあわせ)な日々をそれぞれの手で無数に光る道を探りながら七つの海を結べる虹は現在(いま)はどこにもみとめられない道はこの胸に在(あ)るPerfe
今日ではかなく恋に幕は降りていく悔しいけど諦(あきら)めようやがて愚かな自分を繰り返すうちに居場所はみつかるだろうだけどこの涙いまは止められないそれは澱(よど)
もうとまどいもせずにただこの腕に擁(だ)いて彷(ゆ)こう遠くなる夕映えに消えそうなあしたへ向かう小路を濡れた頬に気付いたけがれない笑い声の裏側でいつも そばにい
しなやかに弾んでいる夜が胸元に滑り込んだからだの芯は感じたいそして人生は楽しい方が跳べる騒ぎ立てる予感は無理に抑えるなどできない激しくて構わない恋は狂おしい程い
こともなげに通りすぎる出来事がかくしているあなたの乾きをあらわにする草原にむかうつもりが荒野に立てば遠く霞む幸せそんな時はきづいた過ちを素直に抱き寄せてきょうと
出て行った足音が濡れていた何時(いつ)までもドアを見つめ動けず捨て台詞の針が跳ぶ幾度も繰り返すだけ残された赤い傘の記憶も緩やかに煙る街の白さも塗り潰せるわけもな