SING LIKE TALKING

A Wonderful World – SING LIKE TALKING

最初から巧い具合にいく筈がないことは
ぼくも覚悟はしている
少しは悩みもするけど
理想って遠いもの
藍色の空が辺りを包む
猥雑な景色を隠してしまう
少しは怯えもするけど
星を頼りにしよう

出発のとき
別れと出会いの狭間で
ボクは絶対にキミを離さない
誓うよ

新しい朝が来る
そのたび ふたりの距離が埋まっていく
いつか 目指すのは
ボクらだけの a wonderful world

ぞんざいに扱われたとしても
曖昧に気の迷いなどはない
少しは楽してみたいけど
あまり時間もない

土砂降りの中
退がるか前進かの場面
ボクは絶対にキミを離さない
誓うよ

暖かな陽射しさえ ボクらを祝福する
そんな日を夢みているのさ
唯ひとつしかない the glamorous life

ボクは絶対にキミを連れていこう
いつか未だ見たことのない国へ
ひとっ飛びさ

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幻月-A Tragedian- – SING LIKE TALKING

もう恋なんてできない程に心の泉は枯れ果ててついつい口を突く恨みがましさ越えていくための支えが欲しいそして腐ったぼくは鋼鉄の鎧を身にまとうそれで保っている自信なん

FIRECRACKER – SING LIKE TALKING

Higher ground, wonderland何処までもGo around, come around行ってこの手でI don't mind it's wro

Through The Night – SING LIKE TALKING

彼女はegoistで嘘つきまともにいきゃ たちまちout無責任な噂が飛び交う周りの視線を独り占め覚えのない嫉妬からdoubt無関心を装うしかないのさ真実はいつだ

Dearest – SING LIKE TALKING

どんなふうに愛したら君の不安を拭い去れるのだろう僕はきっと予想よりもその存在に釘付けで生きている汀の砂の数程に人と擦れ違う度寒さが身に沁みる不思議そして会いたく

JOY – SING LIKE TALKING

Only you can bring me joyたとえ終わらない宵(よい)に囲まれていたって溢(あふ)れだす胸は止まらないAnyway届けたい思いを持て余して

Together – SING LIKE TALKING

人を愛したり心みつめてるそれが光るのは君に逢えたからTogether僕等ははてしなく駆けて行く二つのShooting stars雲を跳びこえたらもっと耀(かがや

Wild Flowers – SING LIKE TALKING

キミを抱きしめた 逝く夏の引き際言葉も過去もない若いふたりだった愛にも やがて 裏付と言い訳が要る哀しいほどどこまでも青い空眩しすぎてボクは 自由を選んだいたず

硝子の城 – SING LIKE TALKING

騙される方が悪いっていう奇妙な発言最近じゃ珍しくもない自分らしいって何だ分かっているって奴がいたら 会いたいねキツい冗句さ言い放つだけのコトバは無数の塵のようい

Desert Rose (Adenium) – SING LIKE TALKING

曇る様子のない秋晴れの陽気にやるせなさがまた膨らんだ離れ難き人よその優しさにぼくは支えられていた空気まで滲みた汽笛の慟哭は躊躇う背中を押していたんだ強くなろうっ

きみの中に輝くもの – SING LIKE TALKING

野に咲く花を愛でているときのきみは眩しくてたわいもないけどこの刹那がずっと永遠に思えたこの世の存在で何より一番信じたい気がしたきみの中に輝くものそれはきみだけに

祈り – SING LIKE TALKING

ぼくの手は大きくない常識さえも零れていく首筋に風が冷たい明日を迎えるのが怖くなる間違いだらけの地上に正論なんてフレイズが溢れている戸惑いと迷い 繰り返してぼくな

涙の螺旋 – SING LIKE TALKING

キミの心はいつも泣いてばかりなぐさめも届かない闇は深い孤独の夜と不条理だらけの真昼時間はいたずらに ただ過ぎていたボクにできることは 細い肩を抱くだけひとときで

飾りのない Xmas Tree – SING LIKE TALKING

感情的な最期になった虚しいまんま 台詞がずっとグルグル廻って秋の風景に溶けていった木枯らしを痛感違うさ狂いっぱなしの未来にした後悔叶わない願い それは君柄でもな

Perfect Love – SING LIKE TALKING

誰もが願う幸福(しあわせ)な日々をそれぞれの手で無数に光る道を探りながら七つの海を結べる虹は現在(いま)はどこにもみとめられない道はこの胸に在(あ)るPerfe

瞬く星に – SING LIKE TALKING

揺れる灯りがふたりを包む擦れちがう影浮き立たすようにぼくは疑いを持つこの胸の中に積もった塵がきみの姿さえも曇らせてしまえる正しいものに空を埋めて瞬く星は夜の闇に

Today – SING LIKE TALKING

今日ではかなく恋に幕は降りていく悔しいけど諦(あきら)めようやがて愚かな自分を繰り返すうちに居場所はみつかるだろうだけどこの涙いまは止められないそれは澱(よど)

心の扉 – SING LIKE TALKING

もうとまどいもせずにただこの腕に擁(だ)いて彷(ゆ)こう遠くなる夕映えに消えそうなあしたへ向かう小路を濡れた頬に気付いたけがれない笑い声の裏側でいつも そばにい

BURNIN LOVE – SING LIKE TALKING

しなやかに弾んでいる夜が胸元に滑り込んだからだの芯は感じたいそして人生は楽しい方が跳べる騒ぎ立てる予感は無理に抑えるなどできない激しくて構わない恋は狂おしい程い

そんな時は – SING LIKE TALKING

こともなげに通りすぎる出来事がかくしているあなたの乾きをあらわにする草原にむかうつもりが荒野に立てば遠く霞む幸せそんな時はきづいた過ちを素直に抱き寄せてきょうと

11月の記憶~RAINING BLUES~ – SING LIKE TALKING

出て行った足音が濡れていた何時(いつ)までもドアを見つめ動けず捨て台詞の針が跳ぶ幾度も繰り返すだけ残された赤い傘の記憶も緩やかに煙る街の白さも塗り潰せるわけもな

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