夜が明ける頃 目覚めた 月の下 そっと 陰りだす…今日
たゆたうlittle noise こぼれた 空に凍えた さみしげ太陽
未来の終わりを口に出す時に 孤独の淵で息も出来ないよ
君が笑うと ボクはいつだって泣きそうだ…
何もいらないと迎えた 星もない夜に 何を待つのかな?
世界の終わりをボクが告げると時に
キレイなその瞳を濁してしまいたいんだ
いつだって 絶え間なく 過ぎるほど 時は素晴らしいんだよね?
答えなら ただ、偽った 優しさの意味さえも知らずに
「明日には希望が待つ」なんて…言えないよ!
堕落の下 僕らはいた ヒカリを伝う 幻を遠く
甘えた未来 君の手で ひかれていく 今朝の僕の夢
愛さないの?愛せないの?
失くして ボクはいつだって気づけるんだ
歪んだ愛で君の事を ずっと縛っていた
もう忘れないよ
いつか見た 残る記憶
空を満たす 月は白く
夜、犯す 混ざるみたく
朝焼けが ほら…
堕落の下 僕らはいた ヒカリを伝う 幻を遠く
叶うなら 穏やかな笑みを
探すから 希望への近道
「それでも明日を待つよ」って
最後に誓うよ
音も立てず 立ち去る影は 夜の隅に消えるように
僕を君の側において
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