SCARLET

君がいた夏 – SCARLET

東から染まる毎日に
ゆうべの疲れひきずる身体 さらして歩く
スレ違うだけの景色も
ちょっとでもいい 私はずっと憶えていたいの

I just wanna touch me baby
ちゃんと心で触れてきてよ
いつかの作り笑いが 不意に浮かんで 胸がギュッとした
君がいたあの夏は キラキラに輝いてたっけ
希望のかけら その手に持って

ねぇ 聞こえてるよ 同じようなもんだって 誰かが言った
ワケなんか 何もないのに 目覚めて身体が踊りだすような
朝を待ってる

I just wanna touch me baby
二人で見た空の色きっと あの時見えなくなった
君は言った 「飛べるはずがない」と
離れてしまえばいつか 心は変わってしまうけれど
過ごした日々に嘘はないね

いつからクタクタだった? 知らずに走ってきた道に
懐かしいあの日の風が吹いた

I just wanna touch me baby
二人で見た世界の色ぜんぶ 瞼の裏に描いて
空に唄えば飛べることに気づかないままで
今も 名前を呼ぶだけで 君がまだそこにいるようで……
忘れたい事はひとつも無いよ
たった今この瞬間も ずっと

人気の新着歌詞

永遠いライト – SCARLET

貝殻を集めて 辿る二人 凪ぐ風振り向けばいつしか 洗う波 足跡さらわれて消えた触れ合うたびにいつも 身を焦がすだけで何も持たないまま 繋いだ手 離せないままそっ

Noah – SCARLET

陽だまりへ 何故だろな 黒の影光として 抱え込んだまま二人 寄り添うんだ陽だまりへ 何故だろな 黒の影が二人最後の船に乗って ささやかな旅に出るの触れられないそ

sheepsleep – SCARLET

未来がどうだって 答えが何だって私は眠る 夢も見ずに繋いだ手と手 離すことさえ私は出来る 今しか見えない(君は眠る 光閉ざして!)何が云いたいの? ずっと憶えて

夕暮れオレンジ – SCARLET

ゆらゆら揺れる キラキラ光る 水面の果て燃えるあなたが 私の中で 溶けるイメージ触れているようで 遠すぎた日の夕暮れにあなたの髪に その灼けた頬に肌寄せた ほら

DAYS – SCARLET

さっきまで 夢見てた 眠りの中の眠りは深すぎて なにもかも 未だ醒めきらないみたいライターで 火を点けた 煙舞い上がる空降り止まない 俄雨 この日々洗い流すよう

emore – SCARLET

全て 受け入れるとして 雲を眺めるような水の終わりに立って 船を浮かべるようなこと全てを焼き尽くされた 秩序の中に身を置いて群れを離れて 鉄が燃ゆるのを ずっと

E – SCARLET

day I thought (day I thought)you're so relying (“boring” you said)and I want it

青い月 – SCARLET

飛べない夜に青いアノ月をまだ指さして触れたいままにアナタを思い出すも空しくてWhy?忘れられぬほど 広がる翼は太陽をコノ背に 僕は気づいてた高い高い場所へ 行か

highway – SCARLET

僕が描いた空に描いた僕の コトバ鉛のようで君が抱いた心、抱いた吐き出した コトバ僕と同じだってCOLOR is dead in my head.I feel i

ニジムセカイ – SCARLET

思い出した 僕等はいた アノ日のにおい 小さな手に浮かぶ太陽高く どこまれだって ほら 照らす柔らかな 口笛 鳴らし どこまで行こう?触れていた きっと すべて

LOVE SONG – SCARLET

君にだけに 聴かせるラブソングそっとひらいた手 重ねる僕ら空に放った 互いの想いがいつまでも 変わらぬように君を待っていたんだよ ずっと誰も知らない 五番目の季

淡い季節 – SCARLET

あても無く今日は 緑咲く春を 心、フワフワと 自転車こいだ続け 晴れの空 こもれ陽 やわらかな坂道を 下ってく風が押し出した背中 目の前の扉 開いたら翼 生える

pray – SCARLET

一人眺む夕景 水面浮かぶボート見渡す全て絵の中に 鳥達は、もう眠るねぇ、いつだってこの絵の中ずっとここにおいてよ言葉にしたくは無いけどねまた明日。届くようにさ歌

summer high – SCARLET

陽射し 遮った 部屋の中で一人、待った 明日を待った永く咲かない 窓辺の花に君がくれた 水は 僕も潤して僕等 出会った何度も 声を聞かせて ねぇ?目覚めて 君が

ナナイロネイロ – SCARLET

流星、走る先 追いかける頃風景、欠けた音色 きっと風にひびいてた遠く 離れた方が ちゃんと見える気がしたいつも止まない声がして いっそ 全部壊した溢れ出した 七

starfruits – SCARLET

夢で見ていたような夜明けもう 今は ふたりきりにしておいていつも そばにいた その笑顔は灯る火 ふたつ 熟れ落ちた夜の星心では ずっと君を抱きしめてたの ずっと

陽炎 – SCARLET

蝉時雨打たれて 今日も騒ぐ 向日葵照り返す陽射しを 浴びて歩く 僕の前アスファルト 落ちて 踊る雨に 盗まれた夏を迎えに行く 冷えた雲を翔けて 変わらぬリズムで

愛の逃避行 – SCARLET

愛 の逃避行Fight 小さな飛行機二人 大きな荷物暗い 夜を照らすLight 消えるときもCry 泣いたりしてもSight ちゃんと見てるよLie 嘘はつかな

Wish – SCARLET

消えてしまいそうな虹が射している 未来の果てに足りないものを探している遠い心の距離を 深い夜が包み込んだ通りを渡っていく 光る銀の風の向こうにいつだって変わらな

Break Down – SCARLET

あぁ みだらな風景影 ミサキ 落日のビーチ悠遠なる リラックスの例May I help 未来の僕へ闇夜にまぎれないようにね海岸線に沿っておいで神の愛撫と 甘いだ

Back to top button