ゆらゆら揺れる キラキラ光る 水面の果て
燃えるあなたが 私の中で 溶けるイメージ
触れているようで 遠すぎた日の夕暮れに
あなたの髪に その灼けた頬に肌寄せた ほら
ああ、目の前が歪む アナタを真昼の町に立って
待つ間 溺れずに 呼吸乱さぬように
二人 時が過ぎるよりも速く…
あなたはそのままでいてね
時を止めて数えて 一切を君に預けて
触れているようで 遠すぎた日の夕暮れに
あなたの髪に その灼けた頬に肌寄せた
あの日、時が過ぎるよりも速く…
あなたはその手で愛を揺らしていてね
時を止めて数えて 一切を君に預けて
何もかもから
全部壊してあげる すべて奪ってあげる さらってゆくだけ
(まどろむ 物語の二人)
全部壊してあげる すべて奪ってあげる さらってゆく遠くへ
(まどろむ 物語の二人 ふたり ふたり 遠くへ)
人気の新着歌詞
永遠いライト – SCARLET 貝殻を集めて 辿る二人 凪ぐ風振り向けばいつしか 洗う波 足跡さらわれて消えた触れ合うたびにいつも 身を焦がすだけで何も持たないまま 繋いだ手 離せないままそっ
Noah – SCARLET 陽だまりへ 何故だろな 黒の影光として 抱え込んだまま二人 寄り添うんだ陽だまりへ 何故だろな 黒の影が二人最後の船に乗って ささやかな旅に出るの触れられないそ
sheepsleep – SCARLET 未来がどうだって 答えが何だって私は眠る 夢も見ずに繋いだ手と手 離すことさえ私は出来る 今しか見えない(君は眠る 光閉ざして!)何が云いたいの? ずっと憶えて
DAYS – SCARLET さっきまで 夢見てた 眠りの中の眠りは深すぎて なにもかも 未だ醒めきらないみたいライターで 火を点けた 煙舞い上がる空降り止まない 俄雨 この日々洗い流すよう
emore – SCARLET 全て 受け入れるとして 雲を眺めるような水の終わりに立って 船を浮かべるようなこと全てを焼き尽くされた 秩序の中に身を置いて群れを離れて 鉄が燃ゆるのを ずっと
E – SCARLET day I thought (day I thought)you're so relying (“boring” you said)and I want it
青い月 – SCARLET 飛べない夜に青いアノ月をまだ指さして触れたいままにアナタを思い出すも空しくてWhy?忘れられぬほど 広がる翼は太陽をコノ背に 僕は気づいてた高い高い場所へ 行か
highway – SCARLET 僕が描いた空に描いた僕の コトバ鉛のようで君が抱いた心、抱いた吐き出した コトバ僕と同じだってCOLOR is dead in my head.I feel i
ニジムセカイ – SCARLET 思い出した 僕等はいた アノ日のにおい 小さな手に浮かぶ太陽高く どこまれだって ほら 照らす柔らかな 口笛 鳴らし どこまで行こう?触れていた きっと すべて
LOVE SONG – SCARLET 君にだけに 聴かせるラブソングそっとひらいた手 重ねる僕ら空に放った 互いの想いがいつまでも 変わらぬように君を待っていたんだよ ずっと誰も知らない 五番目の季
淡い季節 – SCARLET あても無く今日は 緑咲く春を 心、フワフワと 自転車こいだ続け 晴れの空 こもれ陽 やわらかな坂道を 下ってく風が押し出した背中 目の前の扉 開いたら翼 生える
pray – SCARLET 一人眺む夕景 水面浮かぶボート見渡す全て絵の中に 鳥達は、もう眠るねぇ、いつだってこの絵の中ずっとここにおいてよ言葉にしたくは無いけどねまた明日。届くようにさ歌
ナナイロネイロ – SCARLET 流星、走る先 追いかける頃風景、欠けた音色 きっと風にひびいてた遠く 離れた方が ちゃんと見える気がしたいつも止まない声がして いっそ 全部壊した溢れ出した 七
君がいた夏 – SCARLET 東から染まる毎日にゆうべの疲れひきずる身体 さらして歩くスレ違うだけの景色もちょっとでもいい 私はずっと憶えていたいのI just wanna touch me
starfruits – SCARLET 夢で見ていたような夜明けもう 今は ふたりきりにしておいていつも そばにいた その笑顔は灯る火 ふたつ 熟れ落ちた夜の星心では ずっと君を抱きしめてたの ずっと
陽炎 – SCARLET 蝉時雨打たれて 今日も騒ぐ 向日葵照り返す陽射しを 浴びて歩く 僕の前アスファルト 落ちて 踊る雨に 盗まれた夏を迎えに行く 冷えた雲を翔けて 変わらぬリズムで
愛の逃避行 – SCARLET 愛 の逃避行Fight 小さな飛行機二人 大きな荷物暗い 夜を照らすLight 消えるときもCry 泣いたりしてもSight ちゃんと見てるよLie 嘘はつかな
Wish – SCARLET 消えてしまいそうな虹が射している 未来の果てに足りないものを探している遠い心の距離を 深い夜が包み込んだ通りを渡っていく 光る銀の風の向こうにいつだって変わらな
Break Down – SCARLET あぁ みだらな風景影 ミサキ 落日のビーチ悠遠なる リラックスの例May I help 未来の僕へ闇夜にまぎれないようにね海岸線に沿っておいで神の愛撫と 甘いだ