4月19日、歯医者に行った
こんなにガンガン歯を削られたら
歯が無くなってしまうルノワールの絵みたいに
涙で神田川がぼやけてる
やばいまた締切が近い!
2分半あれば64マイルは墜落できる
君のことをわかってあげたい
でも俺のことはわかってほしくない
反復するMotif
整合性云々の前にもう駆け出してる
「同じことばっかり歌ってるね(笑)」って
当たり前やろ全部俺が歌ってんねん!
いい画が撮れたなぁと思ったら大体それは
黒澤さんのアングルなんだよなぁ……
君のこともわかってあげたい
でも俺のことをわかってほしくはない
十五時から脳に突き刺すシンセサイザー
三軒目からは青りんごサワーに切り替えていけ
ガソリン色に西東京市が踏み潰されていく
宇宙の半径を測ってる
どこまで行ったら騒がしく戻れなくなるのか
ワープは本当に静かな海でしかできない
何らかの刑事事件を起こす必要があるかも
ガソリン色に西東京市が目をこすり起きてくる
Good bye素晴らしい日々
もうウンザリするほどの
過剰な数値のReverb
ずっとムカついてるけど
ガソリン色に西東京市が踏み潰されていく
4月21日、ちょい雨
京王線ちょっと遅れてる
日記みたいに歌詞を書いてみる
一昨日、歯医者行って、それから……
人気の新着歌詞
神崎川 – PK shampoo 灰皿には安いタバコの吸殻が積もっていてしょぼいビールと缶チューハイと諦めきれない夢と君をさらおうと手を繋いだあの神崎川、今も覚えてる「星がみえるよ」「星がみえる
星 – PK shampoo 軋む青いフェンスの錆をかすめて沈む太陽の角度が東空の隅に刺さる頃に君とさようなら遠ざかる街並みの中に薄くかかったソーダ色の歌が第二宇宙速度で光る頃に君とさような
m7 – PK shampoo 水性ペンの走り書きのような毎日は過ぎ去って肩から 7cm 下までの日焼けを僕らずっと覚えてる思い出ばかりに縋って生きられるくらいの綺麗な昔話ばかりじゃないし忘れ
学生街全能幻想 – PK shampoo 学生街には何もなかったよただ無難な色したパーカー吐き捨てられた夜中の達観部室棟には馴染めず云々概論 b の頃にはもう死ねない自分と向き合うばかり夜中は眠れず起き
空のオルゴール – PK shampoo こんなとき君に綺麗な言葉ひとつかけてやれたなら僕らはとっくにこんな夜はもう卒業してさ僕ら君が話すとき空が泣いてるようにきらきら輝いてたのは君も泣いてたからでしょ
京都線 – PK shampoo 忘れられないよ君の声もガソリンみたいな色した夕焼けもふたりで聴いた Hi-STANDARD も昨日よりもっと美しい今日もふたり寄り添ったあの京都線も彼方で響いた
零点振動 – PK shampoo 蓋の上でふたり温めたあの液体スープの暖かさこんな気持ち初めてじゃないけど君のことは好きだよ手を繋ぎ歩く足音まるで雪みたいロマンスの神様はこの人だなんて言ってない
市營葬儀 – PK shampoo 不正乱視君が泣いた夜のこと自販機の灯りみたいに全部教えて県道n号 君も泣いてよ誓ってもいいよこれは悲しいことじゃない癖になりつつある胃薬を今日も5、6錠飲んで環
夜間通用口 – PK shampoo Please,gaze a blue,月明かりに澄んだ街君がいない夜は青い形Please,gaze a blue,ファズギターに沈む星遠く流れていく夜空の軌道“
天王寺減衰曲線 – PK shampoo 海が見えるまではこのまま真っ直ぐ先は長そう タールの軽いタバコにしよう涙は半音下がってあの曲に似てるタイトルはそう、確か、天王寺減衰曲線どこかで君の声がした 夜
白紙委任状 – PK shampoo 車検切れるまであと半年まだ止まれないライトバン毎日ビタミン剤数錠飲むだけじゃ暮らしのrhyme歌えないぜそんなの歌わなくていいと知ってても、それでも君とさよなら
奇跡 – PK shampoo まるで僕ら奇跡だわかりあう為に買った缶ビール飲み干してブリーチしたみたいな雲水道を伝う水の透明さ忘れない夏の大三角、にじんでる汗海までの道を歩いてく君よ、統計学
二条駅 – PK shampoo 帰り道タクシーの窓ガラス雨に滲んで流れる信号の青色そのひとつひとつにこっそり名前をつけたひとつにはいつだか京都は二条駅のライブハウスでアコースティックギター1本
第三種接近遭遇 – PK shampoo 聖天通り君とふたり国際線の飛行機雲がビルの隙間へ落ちる高架下に星は隠れた生乾きのシャツが風に揺れて過ぎ去りし日々が美しいのは進むべきだったあの未来に似ているから