pavilion

Yumeji Over Drive – pavilion

得意のステップで街を蹴って
道すがらVIPに微笑み
真昼に昇った月に向かって
飽きるまでsay yeah
無限観覧車が回っている
隣でホイップ頬張り
まだ行き先も知らないで
笑い出す迷子

ABCから抜け出して
酔いどれるポップに一撃
UFOに囚われて
さよならバイバイ
そいつの嘘を暴いてくれ
そいつの嘘を暴いてくれ
宇宙生物にご祈願さ

yeah 鋭く光っている
ナイフを1人探し回る
ただ同じ色の日々に
深く切り込みを入れようぜ

画面向こうから聞こえている
ドキドキをリュックにしまって
三番線手を振り返した
届くまでsay yeah
僕らのことを笑ってくれ
僕らのことを笑ってくれ
いつでもフレッシュでいようぜ

yeah 輝くステージの上
ナイフを置いて歌を歌う
ただ同じ色の日々に
深く切り込みを入れようぜ

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conifer – pavilion

白肌は張りを覚えて木枯らしが牛を仕舞う地面から少し離れて西日の待つ方へ寒さに触れ 確かめ合うやめないで靄のかかった視界はそのままでいい鳥たちが鳴いてるよ気づいた

STRIDE – pavilion

まだ見ぬ愛とその季節を損なうまいと立っている途切れぬ内音 刻むビート待ちきれないと唸っているなんてことない日 飽きるサイダーメテオが迫ってるこの街でペンシルロケ

funny – pavilion

空腹を満たして安らいだつもりでいる生活と似せた言葉はいらないどうかしてる今それは燃えてる?破れるどうかしてる今それは燃えてる?

エンタイトルツーベース – pavilion

簡単じゃない言葉で困難じゃない仕草で人間になる自分をどうかどうか消さないで到底期待に足りない能で足宛き続けるそんなでも悪くないよ不完全でいこううなだれるには早い

最後の夏 – pavilion

朝、帽子で寝癖を隠す問題はなんとなくで片付けた時に月日は僕らの歩くスピードを超えて進んでいくんだ日差しが和らぎ 花火が萎むそんな風に今 静かに終わっていく出会い

hit-or-miss – pavilion

アザだらけの毎日で岩の橋を執拗に叩く赤黄色の魂が手のひらから溢れていく筋違いのバイブスで岩の橋を崩落させる規格外の怪物に特級のラララ食らわせろ(La La La

RACE TO THE HEAVENS – pavilion

第三宇宙速で解けてしまいそう流星へのアンコールも忘れて飛んでいた天上世界へ!!心臓に駆く赤血球競り合うサーキット冷静を欠く表情でハレを望んでいたソラの向こうで誰

エメット – pavilion

もう何年もフィクションみたい主人公は誰だその熱視線で突き刺してくれ息吹を集めたんだ超回転で君を目指しても乾いてしまうばかり公園の自転車はいつまで経っても思い出を

渦 – pavilion

風前に揺れる私の火種になってほしいの代わりに歌ってあげるから灰撒き散らして踊って喝采は遠くなり愛憎は逆さまにわかっていたことさえも引き落として餌箱へ切らしている

Your Eager Dog Song – pavilion

お前のイヌは熱心だ今日も必死にケツを探す無限シーソーに乗って上がった側を落とし続けるお前のイヌは熱心だほら虎の威を借りてさ Bow Bow自慢の裏庭はまた穴だら

ユリシス – pavilion

どうしたって嘘の生活になるんだ正解はドロイドに任せてしまえおとぎ話の行方に取り憑かれてはあいつは影を連れて向こうへ楽観的な妄想で満たして選択できない籠の中妙に夕

Monday Mornin’ Flavor – pavilion

ダランとしてる カーテンと異端者抗菌性能を謳ったってカビ生えちゃって鈍感にすがってる先端に詰まってるガランとしてる マーケットみたいに何かしらの残り香で生かされ

16階調の海 – pavilion

絶唱への案内はないさ鉄の海とゴンドラに委ねている夢のよう傷を這う記憶脆い幻想認めたままで今日は揺れていようか愛の旗をさらしてどんな風を誘うのだろう瞬間で糸がほつ

Aurum – pavilion

突風 走って土に落ちた瞬間を忘れて命はただ季節の所為にしている混ざらない鼓動 誰かの街で夢をうつした鉄橋 跨いで飾りあった習慣を忘れてなかろうとただ未来の所為に

La La La – pavilion

毛布で頭まで覆ってここはインスタントシェルター社会のミサイルが枯れるまで暗闇とにらめっこ心配なんていらない心配なんていらないLaLaLa歩き始めたボーヤ薄いブル

ダーレンシス – pavilion

羊は雲になりたいと言って静かに目を閉じる願いは人の上に座ってあくびだけ夢の向こうでいっそハートを埋めよう化石になっても会いに行くよ握って離すだけ揺れていたいだけ

Surf and You – pavilion

夜が怖いの?僕も同じさ朝が怖いの?僕らは似ている風を知ってる?ずっと強い風それをその手で掴めるって話まあどうだっていいか吐いた理想ならどこかで見守っていそう相槌

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