ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった
つまずいている あいつのことを見て
本当はシメシメと思っていた
誰かを許せたり 大切な人を守れたり
いまだ何一つ サマになっていやしない
相変わらず あの日のダメな ぼく
ずっと探していた 理想の自分って
もうちょっとカッコよかったけれど
ぼくが歩いてきた 日々と道のりを
ほんとは“ジブン”っていうらしい
世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ…
“あと一歩だけ、前に 進もう”
空にはいつでも まるでぼくらの希望のように
こぼれそうなくらい 星が輝いて
届かないその手を伸ばしたんだ
ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て
かわいそうに…なんてつぶやいてる
こんな自分 ケリたくなるくらい キライ!
ねぇ ぼくらがユメ見たのって
誰かと同じ色の未来じゃない
誰も知らない世界へ向かっていく勇気を
“ミライ”っていうらしい
世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ…
“あと一歩だけ、前に 進もう”
ずっと探していた 理想の自分って
もうちょっとカッコよかったけれど
ぼくが歩いてきた 日々と道のりを
ほんとは“ジブン”っていうらしい
ねぇ ぼくらがユメ見たのって
誰かと同じ色の未来じゃない
誰も知らない世界へ向かっていく勇気を
“ミライ”っていうらしい
世界中にあふれているため息と
君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ…
“あと一歩だけ、前に 進もう”
人気の新着歌詞
私たちの望むものは – kokua 私たちの望むものは 生きる苦しみではなく私たちの望むものは 生きる喜びなのだ私たちの望むものは 社会のための私ではなく私たちの望むものは 私たちのための社会なの
黒い靴 – kokua 夜の国道をビュンビュンとばすトラックのヘッドライト一瞬道路脇を照らす置き去りにされた誰かの片方だけの黒い靴一体誰が履いていたんだろ?どんな街に住み どんな日々を
道程 – kokua 秋冬春夏 旅が続いてく北へ南へ 空が途切れる場所まで行こう行きましょナビなんていらない 1人じゃないし迷い道も楽し 君と笑い合いながら行こう行きましょ雲がモクモ
Stars – kokua 星と星との間は本当はすごく離れていてでもぼくらの目にはすぐそばで輝いてみえる分かり合うことなんて難しいのかもしれないけどでもぼくらの心はずっと近くに感じてるSt
1995 – kokua はじけて飛ぶ炭酸の音夏の夜 走り去るバイク遠く聞こえる祭り囃子95年8月の終わり君とぼくの約束はその夏の逃げ水のようにつかまえきれないまま夏の夜に耳をすませると
Blue – kokua 雲の切れ間に のぞく青空そこまで夏が来てる Blue助手席の窓も開けていこう誰もが多分 自分の親からいろんな力授かって生まれたんだそれが動き出す風が吹いた誰かを
夢のゴール – kokua 学校のグラウンドに沈む 夕陽に染まってシューズが破れるくらい練習した遠い夏のにおいぼくの夢はずっとまっすぐだったいつか世界の舞台へ駆け上がるってぼくにとってスタ
砂時計 – kokua ぼくは君を抱きしめるだろう何を犠牲にしても理由とか何故とか そんなんじゃなく当たり前のことはいつでももろいものだろう?どちらかが放棄したら すぐ壊れちゃう君と紡
幼虫と抜け殻 – kokua なつかしい友達が なにかをやらかしてFacebookのアカウント 急に消えてしまった貸したままのPearl JamのCD諦めるか…よく行く飲食店が この年度末急
街角 – kokua ここ まえに通ったことあるな…こんな夕暮れと こんな風の匂い感じたことがあるんだぼくらひどく中途半端でいつもすれ違って 自分のことばかりきみは覚えてるのかな東京