雲の切れ間に のぞく青空
そこまで夏が来てる Blue
助手席の窓も開けていこう
誰もが多分 自分の親から
いろんな力授かって生まれたんだ
それが動き出す風が吹いた
誰かを愛する力 夢を見る力
そして自分を信じ進む力
明日のことなんて
なにひとつ決まっちゃいない
すべて透明さ
昨日のことなんて
悔やんでも変わりはしない
だから まず進もう
もし誰かに 大事なもの
壊されたり奪われたら
自分を見失う時もある
ちぎって捨てたボタンは二度と
かけ違うことすらできない
だからもう一度 耳をすまそう
悲しみを越える力 忘れてく力
新しい世界へ とび立つ力
高い壁跳ぶ時
失敗を想像しちゃダメさ
必ずうまくとべる
一人で負けそうな夜なら
ぼくにメールして
君なら 越えられる
青い空に続く
滑走路のような登り坂
アクセル踏みこもう
明日の光は
自分でしか灯せない
だから まず進もう
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