HIGH VOLTAGE
DUSK – HIGH VOLTAGE
真夜中の 住人達は
今日という リアルを忘れ
酒でも呑みながら
空回りに 踊って行こうぜ
黄昏の 敗北者達は
乾いた 大地に
涙という 水をこぼして
草木を 育てていこうぜ
幸福を 求めてるんだ
ビートに乗って 探してるのさ
この旅は まだまだ続くぜ
素晴らしき 日々のために
真夜中の 住人達は
今日という リアルを忘れ
酒でも呑みながら
空回りに 踊って行こうぜ
黄昏の 敗北者達は
乾いた 大地に
涙という 水をこぼして
草木を 育てていこうぜ
幸福を 求めてるんだ
ビートに乗って 探してるのさ
この旅は まだまだ続くぜ
素晴らしき 日々のために
ここは 混沌としていて生きた心地が しなかったろうとあなたは言ってた時計仕掛けの この街には季節を感じる 余裕もないそれはまさに 青天のヘキレキあなたは故郷に
流れる雲のように 時の流れはいつの間にか 進んで乱反射する光を 受けながら歩いてる 午後の火曜日雪の似合う 君と僕が夏の街で 二人立ってた一体どの記憶を 消して
無常な 朝では心を 叩き壊して黄昏は フラッシュバックのように心を 乱してく鋭い風に 身を切られ この地に立っている僕はまるで籠の鳥 雲を慕うようだ心に空いた穴
過去の記憶は 心の中に残り凌雲を突き抜けて 青く染めていく後ろからは 季節の音が早く行けよと 轟いてるんだこの夕暮れのような敗北それは何処かに ぬぐり捨てて目の
僕はもう 疲れきって何も考えずに 座っている部屋の中の 全てのモノを黒く塗って 座っている夜の静寂に 飲み込まれそうで僕は 冷たい真っ暗な 部屋の中 隅っこで両
光を求めて影は 他愛ないジョークを 喋る聴きたいのは そんな事じゃない太陽求めて影は 魂の抜けた 声から急に鋭い 口調に変わるその音が街の中に こだまして 響き
歪んでる 太陽がアスファルトの中 溶け込んでいく振り返ると 傷ついた影がゆっくりと 立ち上がってきた胸の中に 収まりきれない想い出を 写真に映すように僕はそこで