HIGH VOLTAGE

  • RUNNER – HIGH VOLTAGE

    歪んでる 太陽がアスファルトの中 溶け込んでいく振り返ると 傷ついた影がゆっくりと 立ち上がってきた 胸の中に 収まりきれない想い出を 写真に映すように僕はそこで 立っている終わりを知ってる 映画を観ている気分で 物語は勝手に 続いて今こそ走り出すんだ 踏み出した その一歩を確かに 刻んだ 今日だからあの日と同じ 夕焼けが強く 背中を 押してくれる 真夜中の ガラスに映る過去の自分に 拳を 突き刺…

  • UNDERGROUND – HIGH VOLTAGE

    光を求めて影は 他愛ないジョークを 喋る聴きたいのは そんな事じゃない 太陽求めて影は 魂の抜けた 声から急に鋭い 口調に変わるその音が街の中に こだまして 響きながら獣のような声で 叫び続けた 軌道を変えたつもりはない残響は ギラついてるが屈折して 離れていくここの世界は いつもこうだ 外の世界には 光は或るのか 喋り疲れたギターは 俺に愛想を 尽かして黙り込んで 壁に溶ける ギラついた残響だけ…

  • AM 4:58 – HIGH VOLTAGE

    僕はもう 疲れきって何も考えずに 座っている部屋の中の 全てのモノを黒く塗って 座っている 夜の静寂に 飲み込まれそうで僕は 冷たい真っ暗な 部屋の中 隅っこで両手で耳を塞いでるんだ 僕はもう 疲れきって何も考えずに 立っている人ごみはまるで 川のように僕をすり抜け 流れている朝の光が 東京の街を燃やして君の過去も 心も 全て燃やして新しい日が始まるんだ 人気の新着歌詞 Nostalgy R…

  • MOON – HIGH VOLTAGE

    過去の記憶は 心の中に残り凌雲を突き抜けて 青く染めていく 後ろからは 季節の音が早く行けよと 轟いてるんだ この夕暮れのような敗北それは何処かに ぬぐり捨てて目の前の 蒼い月へ全ての思いを 吐き出してんだ 後ろからは 太陽の声が 鳴り響いて不安な気持ちに 駆り立てられる 言える事は 今の場所より少しずつでも 行くしかねえんだ この夕暮れのような敗北それは何処かに ぬぐり捨てて目の前の 蒼い月の光…

  • SPOOK – HIGH VOLTAGE

    無常な 朝では心を 叩き壊して黄昏は フラッシュバックのように心を 乱してく 鋭い風に 身を切られ この地に立っている僕はまるで籠の鳥 雲を慕うようだ心に空いた穴は 大きすぎて涙では到底 埋め尽くされない東京ファナティックに取り込まれるのを拒否し続けていたらいつのまにか透明人間になったような気分さ 巨大な この街では愛の 大安売り感情の ない感情は残酷さを 曝け出してく 形や証拠がなければ 感情と…

  • DUSK – HIGH VOLTAGE

    真夜中の 住人達は今日という リアルを忘れ 酒でも呑みながら空回りに 踊って行こうぜ 黄昏の 敗北者達は乾いた 大地に 涙という 水をこぼして草木を 育てていこうぜ 幸福を 求めてるんだビートに乗って 探してるのさ この旅は まだまだ続くぜ素晴らしき 日々のために 人気の新着歌詞 Nostalgy – HIGH VOLTAGE ここは 混沌としていて生きた心地が しなかったろうとあなた…

  • withering in winter – HIGH VOLTAGE

    流れる雲のように 時の流れはいつの間にか 進んで乱反射する光を 受けながら歩いてる 午後の火曜日雪の似合う 君と僕が夏の街で 二人立ってた 一体どの記憶を 消していくの昨日のこと それともあの日のことなのか季節の分からぬこの街で この僕は自分も 忘れかけた雪の似合う 僕だけが夏の街で 一人立ってた あの日捨てた景色を 今頃探してる 君はいつでも蜃気楼を 眺めるようにあの街を 見てたねその意味が僕に…

  • Nostalgy – HIGH VOLTAGE

    ここは 混沌としていて生きた心地が しなかったろうとあなたは言ってた 時計仕掛けの この街には季節を感じる 余裕もない それはまさに 青天のヘキレキあなたは故郷に 帰ったんだろ僕と自らの 身体を残して その時 僕には見えたんだあなたの身体が 土に還る瞬間魂の煙に 変わるのを 突き抜けるような 青と魂の煙 とどまる事も 知らずに空を目指せ 突き抜けろ 人気の新着歌詞 withering in win…

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