それは隠れての自分探しで
恐れるものに手を触れるということなの
フェンスの切れ目
続く荒野の奥
可憐に踊り白い草原が散る
何かが騒つく
消えてなくなる現象に愛を注ぐ時間は
無駄じゃないと教えてよ
厚い壁の先
天使を闇に落とした神様
行き過ぎた過保護から逃げただけさ
一人の孤島で飛べない翼を背負いながら
青空に笑うの
涙ながらのスキップ
錆びついた町で見つけたアクセサリー
埃が被る鏡の前でご機嫌なの
バラック集落で空き缶を蹴った
何処までも響く音を辿ってみたんだ
夕焼け雲を眺め
月と星の光だけの道を白い風と
さあお家に帰ろう
さみしくない
天使を闇に落とした神様
行き過ぎた過保護から逃げただけさ
一人の孤島で飛べない翼を
背負いながら夜空に笑うの
涙ながらのスキップ
天使を闇に落とした神様
ずっと一緒にいたかったけれど
大きなお世話
私は元気さ
「どうか明るい子のままで」って
強く生きるからバイバイ
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