小公女と沈黙
その笑いにブービートラップを仕込んでおけ
錆びた羽を持て余す
呼んだら無邪気なリリス
焦点が定まらないエデンからの逃亡
その先で教わったのは幼く化ける日々
トゥ トゥワ トゥワ…
100人の悪魔の子らは前頭葉に潜んだとさ
垂れ下がる柔らかい天使と今だってもがいている
トゥ トゥワ トゥワ…
焦点が定まらない蛇の目
塵となり循環して
あの子もこの中にいる
跨ろうか強情
色魔から生まれた身で果実を腐敗させて
可笑しい
なんだか可笑しい紅海沿岸リリス
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青い面影 – Hainuwell 二ツの乳房と五ツの爪あと愛の証しの熱い香りは部屋の片隅に石コロのように今は冷たくホコリにまみれなのに胸が胸がきしむなのに胸が胸がきしむ二ツの唇が吐き出したもの炎
くじら座の彼方へ – Hainuwell 誰も知らない春の訪れ貴女がこれで最後 天使は導く何も聞こえない 星が遠のく手のひらで廻るモ/クロの面影ああ 忘れないで 願わない光時の果てまで一人 物語の続きを
grain – Hainuwell もう幼い頃に会えたあの子はいない彷徨う夢真っ白なこの画用紙に描いた地球大きな将来ほら日々を重ね知ってしまう変化にもうら耐えることができなかった大人へああ夜 思い
GEAR – Hainuwell 光の 硝子 その決死に揺らぐ灯火右へ 左へ うつろう変わり身よ隙間に 灰と化す そこ一瞬に鋭い音影は 帰りな カラクリはお終いかすかな声 森閑として わずかな綻
ゼロになる。 – Hainuwell サニア あの街の鐘が鳴る時 飛び立とう悲しくないなんて嘘だよ星を撫でては失うリアリズム 僅かでもいい 振りかざす虚ろう切り札いつまで吹かない風を待つのだろう 誰